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テーマ:青森(329)
カテゴリ:青森あるある
青森では、この時期、 普通に見られる光景。 車のワイパーを引き上げた状態にしておく。 同じ青森県でも、 太平洋側の地域では、 天候が違いますので、 そうでもないかもしれませんが、 少なくとも、青森市では、 屋外に長時間駐車する車は、 ほとんど、そうしているのではないでしょうか。 なぜ、そうするのか? ワイパーを下したままで、 その上に雪が積もりますと、 ワイパー付近がガチガチに凍りついてしまうのであります。 それを防ぐため… …というのが、一番の理由でしょうか。 でも、時々、車の上に、 1mとか、雪が堆積してしまうことがございまして、 そういう場合は、雪を取り除く時に、 注意が必要です。 雪の重みというのは、 南の方が想像する以上のものです。 特に、数日以上、ほったらかしにしておりますと、 ひじょうに重たくなります。 その雪の重みで、 ワイパーの軸が変形してしまう恐れがございまする。 わたしの車の場合は、 まず天井?上の雪を下ろし、 次に、前ガラスの雪をよけていきます。 この時、ワイパーを支える下の雪… …ボンネット上の雪は、残しておきます。 ちなみに、上の写真の状態は、 数日、放置しておいた状態ではありません。 昨日、雪を下ろしておりますので、 昨晩から今朝にかけて積もったものであります。 25cmほどでしょうか。 積もって時間が経っていない雪は、 軽いので、そこまでの注意は必要ございませんでした☆ ↓人気ブログランキング「青森県」現在第1位。 ありがとうございます。感謝感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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