|
カテゴリ:日常風景のコト
思わず届いた、嬉しい知らせv
生協のプレゼント企画に当選して、カレー皿が届きました~! こちらが当選通知です~(^o^) ハウス食品と生協とのコラボ企画なので お皿には生協キャラの「ほぺたん」が鎮座しておりますv 嬉しいのに、過去当選の経験など皆無なハハはちょっとビビりまくり(笑) ・・・ココで運を使い果たしてしまったか~? これだから心配性は!! 食器つながりでご紹介しますね。 陶芸の里、栃木県益子の工房「わかさま陶芸」さま。 益子焼は、自然の香りがする温かみが自慢。 和食器ではありますが、最近は洋風にも使えるデザインも増えました。 特別な日に・・・というより日常使いして欲しい食器。それが益子焼きです。 <東日本大震災:益子焼復興へ窯元ら団結 支援センターが本格始動 /栃木> 震災による大きな被害を受けた窯業の町・益子で、陶芸家らを 支援する「益子焼復興支援センター」が1日から本格始動する。メンバーは 同町で益子焼陶器を製造、販売する有志約30人。 震災で損壊した窯の後片付けをするボランティアや義援金を募るなど、窯元や 販売店の垣根を越えた「オール益子」体制で復興に向けて動き出す。 ◇震災被害約7億7000万円 震災以降、益子陶芸美術館(同町益子)近くの敷地には、粉々に割れた陶器が 持ち寄られている。山のように積み上がった陶器。益子焼販売店協同組合などの 試算によると、商品が割れたり、窯が壊れるなど、益子焼関連の被害総額は計約 7億7000万円に及ぶという。 益子焼の窯元、佐久間藤也さん(48)=益子焼協同組合専務理事=も「所有す る登り窯やガス窯など3基が損壊する被害を受けた」と話す。 佐久間さんは震災の3日後から町内約90の窯元に被害を問い合わせ、状況 把握に努めた。時を同じくして、益子焼販売店協同組合理事長の塚本倫行さん (48)も他の販売店主らと今後について協議を始めていた。 春先はいちご狩りも相まって観光客も増える、かき入れ時のシーズン。だが、震 災の影響で販売店には「従来の1割程度しか観光客は訪れていない」(塚本さ ん)という深刻な状況だ。 未曽有の災害を乗り越えるためには、「既存の組合の枠を超えて団結する必要が あった」と塚本さんは話す。震災から10日後の3月21日、益子焼復興支援セ ンターが設立。代表には佐久間さん、副代表には塚本さんが就いた。 復興のためには、まず商品を作り出す陶芸家を支える必要がある。同センター が最初に取り組むのは、震災で損壊した登り窯の後片付け作業。 「益子焼を愛する人すべてに手伝ってもらいたい」(佐久間さん)と、崩れたレ ンガを撤去するボランティアを募集する。 また、同センターでは義援金も募集している。既に復興基金 「MPF(Mashiko Pottery Fund)」の口座も開設。 集まった義援金を運用し、若手陶芸家の窯の修繕費などに充てていく方針だ。 「益子を震災前の状態に戻すためにも、年齢にとらわれず、ともに考えていきた い」と佐久間さんは話している。 ボランティア、義援金の申し込みは同センター事務局(電話0285・72・2019)まで。 毎日新聞 4月1日(金)12時14分配信 引用元:Yahoo!ニュース お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常風景のコト] カテゴリの最新記事
|