今日は、朝から雨が降ったり、止んだり…と、落ち着かない空模様の宇都宮でした。
雨のおかげで、ここ数日はとても過ごしやすく、エアコンも要らなくなりましたが
空を渡る風が涼しさを増して来たのて、毎朝の服選びにひと苦労しています。
でもコドモ達は、まだまた半そで・短パンで元気いっぱい☆
いやー若いって…すごいですねぇ。
そういえば、去年は23日だった秋分の日が
今年は、明日の22日がその日に当たるそうですよ。
秋分の日が23日から外れるのは
秋分の日が24日だった1979年以来、33年ぶり。
22日に早まるのは、1896(明治29)年以来
116年ぶりとなるそうです。
(…と、墓石販売のチラシに書いてありました・笑)
もともと、暦は太陽と地球との位置関係で決まるため
春分の日や夏至・冬至も、毎年同じとは限らず
国立天文台が、毎年2月1日に決め、翌年の暦を発表しているとのことです。
なんとなく「そうかな?」位の認識しかなかったので
こうして記事で読むと、なるほどな~と思いますね。
ちょっと頭よくなった気分…♪
そもそも<秋分の日>の定義は
「太陽が秋分点を通過する瞬間を含む日」との事で
去年はこの瞬間が、9月23日の午後6時5分でした。 今年はその<瞬間>が、9月22日の午後11時49分という訳で 2010年は、22日が<秋分の日>になったそうですよ。
地球は、太陽の周りを1年で1周しますが この公転周期は365日ではなく、365・2422日。
なので、公転と暦のずれで前後して行くため
2103年には、秋分の日が「24日」になる予定だとか。 そうなると国民の祝日も、年と共に変わって行く事になるのですね。
だから何?日常何か変わるの?って思う方も多いでしょうね。
でも、たった一日の事ですが、一生に何度も無い宇宙規模の変化です。
何事も無く過ぎ去って、あっという間に終わってしまう日かも知れませんが
もしかすると、何かが起きるかも!
そう思うと、なんかワクワクでドキドキな気分になりませんか?
…私だけ~?
そして明日22日で、2012年もあと残り100日だそうです!!
はーやーいー(゚Д゚;) あああ、まだやり残した事てんこ盛りだわ☆
とりあえず、今からアイロンかけをやろうかと思います…えへ。 ・・・何か、素敵なテンプレートにそぐわないオチでしたね。
明日は行楽日和!
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