宇治茶のふるさとへ
久し振りのぉぉ~お休みっ♪三連休最終日、ようやくお休みを取ることができました。(まぁ・・・半ば強引なんで明日から地獄です 苦笑)前回のブログにも、ちょこっと書いたのですが、例年同様に弟が今年度の必要書類を取りに帰ってきてました。んで今日「宇治」に戻りました。・・・となると、はい。お察しの通り恒例の「宇治」へ!!ただ深夜と早朝に豪雨となっていましたので、出発が少し遅れました。でも無事に午前9時過ぎに到着。 あっ、写真は「JR宇治駅」ですが、実際はスイフトで行って来ましたよ。(そんなスイフトもついに走行距離120,000キロ突破) 当日は祇園祭の山鉾巡航だったので、そちらに流れたのか、観光客はいつもより少なかったかな?今回はオカンも同乗。ただ最近足が弱くなってきていて長時間歩くのは厳しいです。それにこの蒸し暑さ。あまり歩く観光は無理です。・・・んで、ちょっと考えて、宇治からかなり距離があるのですが、京都府唯一の「村」南山城村へ行ってみました。木津川の上流にあり、三重県との県境付近にある村です。実は、4月だったかな?ココに新しい「道の駅」が出来たと聞いていたので行ってみる事にしました。う~ん・・・走りやすい道でしたが、やっぱ遠かったですね。でも美しい自然に囲まれていて、「本当に京都?」って感じでした。車で宇治から約1時間・・・到着。 静かな村なのに、何処から人が集まってきたのか?って位の観光客でいっぱいでしたよ。それに、この周辺は「宇治茶」のふるさと。辺りを見回すと美しい「茶畑」を見ることができます。 しばらく買い物をしてから、来た道を戻ります。そしてしばらく走るとお隣の町「和束町」の看板が・・・・よし。ちょっと寄り道♪この町も美しい「茶畑」が有名。きれいに手入れされた「茶畑」がまるで芸術絵画の作品のように感じました。そして、景色に見惚れてナビを気にすることなくどんどん進む。このまま進めば宇治の近くには出るだろう。どんどんと進む・・・どんどん・・・どん・・・おい?本当に行けるのか?なんだかスゲー山ん中にきたんだけど・・・道幅も狭くなってきてるし。ナビを再確認・・・・・・宇治に行けないやん!!(汗)た、退却!!こんな事を繰り返し(笑)、結局、もと来た道で宇治へ戻ることにしました。ただ無計画で交代無しの長時間運転。スイフトの狭い室内に3人・・・ストレス半端ねぇ!!もうね、立ち寄ったレストランのおいしい料理さえ堪能できねぇ!!んで、宇治に戻るなり早々に弟をマンションに降ろして帰路に着きました。さらに帰宅途中に急ぎの仕事の電話がぁ!!帰宅後、そのままお店へ直行&仕事の準備。やっと一息ついて今回の走行距離を見ると・・・走行距離400km(汗)これだけ走って疲れだけが残りましたとさ(苦笑)(余談)今回も宇治市内は観光することなく、ただ通過するだけだったのですが、せっかくだから宇治関連の情報を・・・って、私の「宇治情報」ってアノ話だけやん!!(笑)はい。昨年末に終了した「響け~」ですが、劇場版の製作が進んでいます。それも3本!!今年の秋~来年中にかけての公開だそうですね。原作者 武田氏による続編も8月から発売となるようですし、「宇治市」はこれからもまだまだ盛り上がりそうな予感ですな(笑)さらに作品による地域活性の恩恵もあるようです。1期では「あるシーン」のおかげでモデルとなった宇治市黄檗にある小さなパン屋さんが一躍有名になり売り上げ絶好調となったそうですが、2期でも「お土産は駅前の○○堂の栗饅頭を・・・」なんてワンシーンがありました。実はこれももちろん実在のお店がモデルになっているようです。(駅前と言っても京阪宇治駅ではなく京阪三室戸駅ね。そのシーンに登場する重要キャラクターの最寄り駅が「京阪三室戸駅」の設定だからなのですが、その辺のこだわりはさすが京都アニメーションさんですわ 驚)店舗に負担が伴うPR活動と違い、このような何気な経済効果はお店としてもうれしいでしょうね。まぁ、熱狂的過ぎてお店や近隣に迷惑をかけるようなことは絶対ダメですが。まぁ当たり前のマナーですけどね。・・・にしても映画化よりTV化の方がオッチャンには嬉しいのですが(苦笑) (曲名/ マーチ「プロヴァンスの風」 作曲 田坂 直樹) (曲名/ 韃靼人の踊り 歌劇「イーゴリ公」より) (曲名 /宝島 T-SQUARE)あっ!!そうそう。弟から聞いたのですが、今年は・・・宇治川花火大会開催らしいです。んで、ちょっと調べてみたら・・・規模を縮小しての開催予定みたいですね。安全面などを考えてのことですし仕方はないですが、賑やかになるといいですね♪(さすがに行けないけど 苦笑)