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February 18, 2016
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立ち食いの「いきなり!ステーキ」はなぜ成功したのか

■ダイヤモンドオンラインの記事です。

ペッパーフードサービスの新業態「いきなり!ステーキ」がヒットしています。

それも当然。「いいものを安く」売るというのは王道のビジネスです。

■これまでも大ヒットしたビジネスをみていると、「いいものを安く」というコンセプトが大当たりとった事例を多く見つけられます。

ユニクロしかり、洋服の青山しかり、大塚家具しかり。昔のマクドナルドもそうでした。

大量消費できるもので、それまでの価格帯から1ランクか2ランク下に設定したビジネスです。

ステーキも、未だ高級品というイメージが通用する商品ですから、それを安くするというのは、有効だったというわけですね。

■同社がこのビジネスを成立させるための工夫が「回転率」です。

なんと立ち食い。ステーキがですよ。

ステーキといえばフルコースをゆっくり食べるということが当たり前のところを、立ち食いにして、回転率を高めました。

ただし、こちらも「俺のフレンチ」などが成功した例がありますので、同社オリジナルというわけではありませんが。

■もっとも原価率が70-80%ということですから、客足が落ちればとたんに成り立たなくなるビジネスです。

ということは、儲からなくなればすぐに撤退することを見越しているのでしょう。

どのように撤退するのかを見てみたい気がします^^

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Last updated  February 18, 2016 11:56:40 PM
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