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テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:洋画(は行)
『ポリス インサイド・アウト』 (2006) / アメリカ 監督・製作・脚本・撮影・編集 : スチュアート・コープランド 音楽 : ポリス 出演 : スティング 、 アンディ・サマーズ 、 キム・ターナー 、 ダニー・カトローチ 、 スチュアート・コープランド 鑑賞劇場:TOHOシネマズららぽーと横浜 公式サイトはこちら。 <Story> 1978年。 徐々に人気が出始めたバンド「THE POLICE」のドラマー、スチュアート・コープランドは、 「スーパー8」というカメラを購入。 さっそくバンドメンバーやスタッフたちを撮影し始めた。 レコード店でのサイン会や、楽曲製作、 レコーディング、ライブの様子をカメラに収めていく。 そんな中、「THE POLICE」は大ブレイク。 人気者となった彼らを待っていたのは、 押し寄せるファンと、トップスターとしての日々だった…。 ポリス インサイド・アウト - goo 映画 <感想> THE POLICEのドラマー、スチュアート・コープランドによる、 内部からのドキュメンタリーフィルムを編集して、 彼らのデビューから解散までの栄光の日々を綴っている。 ほんの遊び心から回し始めたフィルム、 それがこうして彼らの生の言葉を伝える、貴重な映画となった。
ポリスを初めて知ったのは、 "DE DU DU DU,DE DA DA DA" の曲。 70年代ってまだカンペキにお子様だったので(笑、 そんなに彼らのブレイクシーンはリアルタイムではなかったのです。 ラストアルバム "SYNCHRONICITY" で、ようやく彼らの音楽をちゃんと聴いたのでした。 彼らもいわゆる、「ドサ回り」な時期もあったんだなあ・・・って、 レコード店のサイン会の様子なんかを見ながら思いました。
実質活動6年間という中で、 世界の頂点を極めた彼ら。 それはまさに、"conquer"(=征服)という言葉がふさわしい。 イギリス、ヨーロッパ、アメリカ、そして日本、 世界各国でのブレイクぶりとライブツアーの熱狂、 それは彼らを旅から旅へと隔絶させ、外界から遮断していった。
もう、サントラはと言えば、 ヒット曲のオンパレードで、かっこよかった~~~ これはポリス好きなら必見ですね。 スチュアートがポリス解散後すぐに映像の世界に飛び込んで行ったことが、 この貴重な映像を世に出してくれたきっかけとなったのだから。 彼の才能に感謝ですね。 これは、先日オープンしたばっかりの、 ららぽーと横浜に観に行きました。 ここしかやってませんでしたので^^ この日は春休み最後とあって、まあ~~ すんごい人!! イモ洗い状態でしたね(爆 こんな日にクルマでファミリーでまともに行っちゃいけませんよね(笑 もちろん私は1人でした^^ ネット予約で余裕の映画ですから、そんなにすごい思いはしませんでしたが^^ なんてったって、1軒の食べ物屋さんの前に、 100人づつくらい行列だからね!! そんなの並べませんってば・・・爆
今日の評価:★★★☆ (ドキュメンタリーとしてはスピード感があって、よくできていたと思います。 何よりもカッコイイ!! フィルムコンサートとまではいきませんが、 彼らの曲も楽しめるし、実情もおしゃれに描かれてます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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