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テーマ:映画館で観た映画(8403)
カテゴリ:洋画(か行)
監督 : ティエリー・クリファ 出演 : カトリーヌ・ドヌーヴ 、 エマニュエル・ベアール 、 ミュウミュウ 、 ジェラルディン・ベラス 、 ジェラール・ランヴァン 鑑賞劇場: Bunkamura ル・シネマ 公式サイトはこちら。 公式ブログもありました。 <Story> ニースにあるキャバレー“青いオウム”のオーナーであるガブリエルの突然の死。 葬儀後、小さな誤解から疎遠になっていたファミリーが再び集まることになる。 そして、“青いオウム”の相続は彼の子どもたちの手に渡ることに。 そんな“青いオウム”で人気の歌姫レア(エマニュエル・ベアール)、 そしてアリス(カトリーヌ・ドヌーヴ)とシモーヌ(ミュウミュウ)。 彼女たちもガブリエルの死をきっかけに、 それぞれが過去に置いてきた秘密や今抱えている問題を見つめ直し、自分らしさをとり戻す……。 輝ける女たち - goo 映画 <感想> とにかく、女優陣が綺麗。 主役2人、ドヌーヴは貫禄とキャリアで他を圧倒。 ベアールもとても40代とは思えません^^; そしてミュウミュウの脚線美!!
ジェラルディン・ペラスも、いかにもな感じのフランス女性だけど、実は歌える・・・みたいなのがよかった。 ベアールの歌も素敵です。 そして「青いオウム」の踊り子達^^ この子たちのプロポ-ションはすごいね。そして、踊りも。 映画に華を添えてますね。
ストーリーも、いかにもフランス映画で、 何回も結婚・離婚していることや、同性愛が当たり前という状況がバックにありますので、 そこをさら~っと流して観て行かないとついていけません^^; 異母兄妹なんて当たり前なので^^; 「心も所在も離れ離れになっていた家族の再構築」がテーマですが、 それを、いい意味でも悪い意味でも、フランス流に描いています。 日本的な感覚とは少し異なりますが、 家族の心が通いあう場面は、やはり観ていていいものだなと思います。
今日の評価: ★★★ (フランス映画好きさんなら、この空気はいいんじゃないでしょうか。 しかしながら、あのまったり感や社会性が苦手であれば・・・ どうでしょうか!?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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フランス映画はあまり観ないのですが、「男と女」のアヌーク・エーメが大好きでした。
まったり、ムーディーな映画もいいかもしれませんね。 ★3つ・・・うーん。 どうしましょう。 「東京タワー」は観に行きたいと思っている私です・・・ (2007.04.24 19:37:00)
roseさん、こんばんわ!
フランス映画ってセクシーですね♪ あまり観たことがありません・・・ 映画も・・・ 最近、娘の付き合いでクレヨンしんちゃんですよ・・・(-_-;) (2007.04.25 01:01:33)
アカデミーのプレゼンターで、「ドヌーブさんお久しぶりです!」という位、お目にかかっていなかったのです私。
一時期好んで見てる訳ではなかったのですが、フランス映画はよく見ました♪ 勢いがあったのでしょうね(仏) 久しぶりに、スクリーンの中のドヌーブに会いたくなりました(^^) (2007.04.25 08:56:58)
子供の頃はよくフランス映画から何から観ていた気がします。
色々な文化を知ることができてよかったなあと思います。 日本にいると、どうしても同じような価値観同士でないといられないという感じがします。 あちらの女性は本当に素敵な方が多いですよね。 (2007.04.25 10:22:52)
こんにちは♪
フランスの映画はどこか隙間というか想像の余地があっていいなぁと思います。 これも観てみたいわぁ。。 仙台は上映されるのかな・・ 東京はいいなぁ。。。 (2007.04.25 10:59:26)
こんばんは。
今年はどういうわけかフランス映画が多いんですよ。 男女の関係をいろんな形で描いているから、好きなんです。今年はいい作品が多いかな。 これはね・・・ すっごくフランス映画やここに出てくる女優さんのファンっていうんならいいけど、そうじゃなければどっちでもいいですね(笑 (2007.04.25 23:41:37)
こんばんは。
フランス映画って、邦画と同じように、 「『気』で観せる」という概念があるような気がします。 言わなくても分かるでしょ・・・??という、「気」。 文化が違うんで、「気」の中身はもちろん異なりますが、 何もかも言い切らないところが好きですね。 これ、仙台でも上映するみたいですね。 お楽しみに^^ (2007.04.25 23:46:47) |