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テーマ:暮らしを楽しむ(388350)
カテゴリ:ベンゼン屋日常
先週はちょっと寒い春休みでしたが、東京散歩で、築地場外市場と豊洲「千客万来」を巡ってきました。
有楽町駅徒歩4分「数寄屋橋」バス停から「新豊洲駅前」まで、都バスで19分です。 徒歩も加えて30分ほど、210円です。 ※グーグルマップより 地図で分かる通り「晴海通り」は数寄屋橋から新豊洲駅前まで一直線です。 途中には歌舞伎座もあり、楽しいバス旅です。 数寄屋橋からバス(都05-1か2)で8分ほどで築地3丁目。 築地本願寺の前を通って、築地場外市場へ。 全体の地図(下)は築地場外市場のHPからPDFでダウンロードできます。 最初のお目当ては「おにぎり屋丸豊」 マグロの太巻き(米がマグロに比べてとても少ない)が長い行列の中(8:13でも)ですぐなくなりました。 他に具のたくさんのおにぎりがありいくつか購入。 次はだし巻き卵食べ比べです。 「山長」と「丸武」の食べ歩き用の串に刺しただし巻き卵です。 私は「丸武」がおいしいと思いました。 平日の朝ですが、外国人観光客でとても混雑していました。 そして、朝ラーも目当ての店でいただきました。 ここは市場関係者が愛用するお店。「幸軒」です。 厚手のチャーシューがのって、少し濃い味のスープです。 もちろんおいしかった。 さて次は、豊洲場外「千客万来」へ向かいます。 築地三丁目から都バス(都05-2)で「新豊洲駅」へ。 徒歩でゆりかもめ「市場前駅」へ向かいます。 市場前駅からすぐのところに「千客万来」があります。 豊洲市場の場外市場の一部ですが、今年出来立てですので観光客でごった返しています。 ここは東京都の千客万来施設事業に対して万葉倶楽部(株)が事業者となっています。 魚介の他、青果などこぎれいな店で調理販売していました。 築地場外市場に比べて、とてもきれいですが観光客向けのこじゃれたお店が多かったです。 もうすでに、築地場外でおなかいっぱいになっているので、ここでは何も買わずバスで数寄屋橋に戻ります。 帰りに銀座二丁目の「CENTORE」というパン屋さんで「プルマン」と「イギリス」パンを購入。 ここの食パンはとてもうまく、今だ開店前に列ができるほどです。 ここで朝10:36分。我が家に帰ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.27 20:54:22
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