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小さな頃からびっくりする様なことだらけでした( ̄▽ ̄;)幼犬期は乳歯から永久歯に生え変わる時、二枚歯はよくある様なのですが… 永久歯の犬歯が左右に二本づつ、計4本!!だったり、 キャリー&留守番トレーニングの予定が 先代のキャリーを食べてしまったり…子犬は何をするか見当も付かなく、目が離せないのを痛感して猛反省致しました❗️ このせいで手術をさせてしまう事になり消化器系が弱く、ドライフードをラム系にするとうまく消化されてなく、食糞をしてしまう事態に… 幸いドライフードをラムからチキンに変更したら治りました。 後、乳酸菌のJINを与える様になってから消化不良が改善されて、腎不全になった今でも欠かす事が出来ません。 成犬期になると2歳で両足膝蓋骨脱臼の手術先天性の膝蓋骨脱臼だったらしく、2歳になる前にはグレード3になっていたので両足の膝蓋骨をインプラントで作り、伸びた靭帯を切り縫い合わせるという大手術を致しました。 1番遊びたい時期なのに6ヶ月の治療期間を要しました。 無事歩ける様にはなったのですが走り回ったりするのは極力避けました。 6ヶ月の治療が終えても狭いサークルで絶対安静を取らせていたので不安分離とサークル恐怖症になり、なんとかしなければと留守番トレーニングを始めた頃、東日本大震災が起きました。 私が住んでる辺りは震度5くらいだったのですが、その日は留守番トレーニングの為、家を空けていました。私は数時間空けるだけのつもりだったのに帰宅困難者となり家に着いたのは13時間後でした。 家に着くなり狂う様に叫び、我を失っていました。 タイミングがとても悪かったとしか言えないのですが PTSDとなってしまいました。その後は揺れや物音がすると怯えるので、チョコがうずくまる仕草をしたら 優しく声をかけて落ち着かせる様にしました。老犬になるにつれ音が聞こえなくなったり、寝る事が増えて、自然と薄れていきました。 9歳になる頃には胴長短足ならではのあの病気… 椎間板ヘルニアになりました。幸い安静にする事で良くなり、これは手術に至りませんでした。 動かさない様する事ばかりさせていて辛かったのですが、1番痛くて辛いのはチョコです。走り回りたくて遊びたいはずなのに、良くなる為にチョコはいつも頑張ってくれています。 今、腎不全という治らない病気になっても、チョコはいつも頑張ってくれます。 いつも乗り越えてきたので中々受け止められないのも事実です。 ですが、腎不全は避けてはくれません。 避けて通れないなら、それをいかに楽にして楽しく過ごすかが大事だと思うので、手探りですが探して行こうと思います。 長文、駄文で申し訳ありません。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.09 23:38:29
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