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カテゴリ:創作メイン
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ボタンを押していただければ大変嬉しいです。途方もない夢の為、皆様の暖かい一票を。 どもどもです。 朝青龍引退しました。聞いた瞬間は、引退?そんなんのでいいのか?格闘家として一般人をその手に掛けたのに?という憤りを感じました。解雇でも僕は甘いと思っていたほどで、追放という形をとるべきだと思っていたのです。なぜなら、格闘家というのは、その職業上、生身で武器を持っているわけですから…。ボクシングでもライセンスはく奪というキツイ処分なのに、日本の国技である相撲界で、引退勧告で済ませていいのか? 格闘家として、相撲界の横綱として、一般人に暴行を加えた人間に、引退という形で、引退式をやさせて、退職金を出して、功労金等までおよそ数億というお金をだしていいのか? 会社員だって、不祥事を起こしたら、解雇で退職金なんてものは出ないものなのに・・・。 国技である以上、税法優遇により大きな利益を得て、そこから退職金やらなんやらでるわけです。普通の会社なら、税金として、持っていかれて社会生活に使われるはずのお金が、そんな格闘家、国技家にあらずべき行動をとった人間に使われていいのか。とおもってしまいした。 しかし、引退会見を見てるうちに、ちょっとかわいそうな感じになりました。結局、僕の矛先はそういう人間にしてしまった相撲界にあって、そういう処理の仕方しかできなかった相撲界にあることに気付きました。罪を憎んで人を憎まずということかもしれません。 なので、そんな人間を作らないような相撲界になってほしいと思いました。貴乃花が理事になり、そのあたりを変えてほしいと切に思いました。 そんなところで本題に入ります。今日は昨日、写真アップの制限につまづいた、昨日の献立の続きを行きます。 ・変わり種フライの変わり種ソース 食材は何でもいいです。今日は牛ヘレと豚ロースとアナゴと菜の花とエリンギを使います。 肉は1cm位の厚さの適度な大きさにカットします。 アナゴは3cm位の長さに切ります。 菜の花は一株づついきます。 エリンギは縦に十字に切ります。 きょうは米粉の天ぷらと、コーングリッヅの衣と白ゴマの衣、乾燥マスタードの衣と4種類の衣の天ぷらを作ります。 米粉のてんぷらは炭酸水で衣を作ると、外側かりっと中もっちりと仕上がります。米粉100gに対して炭酸水200cc。卵1個を混ぜ合わせて作ります。 ほかの衣はこの米粉の天ぷらの衣を糊に使って、つけます。このときの注意は衣はうすーくつけることです。食材を持ち上げた時に米粉が下にたれないぐらいの薄さでいいでせう。 米粉の天ぷらは180度の油でカリッと揚げます。 ほかの衣は焦げやすいので150~160度の低温でゆっくりあげます。 コーングリッヅの衣はざらさらした触感を楽しめます。コーンの軽さも感じられます。 ゴマの衣はゴマの粒粒感とゴマの香りが楽しめます。 乾燥粒マスタードはあげるとものすごい苦みが出ます。苦みが苦手な方はやめといた方が無難でしょう。(僕的には苦みが酒のお供によかったですが...半端なく苦いですよ。(笑)) 米粉の天ぷらはやわらかおかきのような触感で、外側はカラッとではなく、カリッとして中がもちもちって感じです。結構いけます。 トマトガーリックだれとコチュジャンと豆板醤の韓国風だれと抹茶塩とすりおろしたてのワサビをつけて食べる和風の種類です。
まずは、抹茶塩に生わさびすりおろしです。 市販の抹茶塩です。(なくてご家庭に見るミキサーのある方は、緑茶を見るミキサーで粉末にして塩を混ぜても美味しいです)そして生のワサビをすりおろしたものです。 トマトガーリックだれ フライパンにおりーぶおいるを引き、にんにくのみじん切りと鷹の爪を弱火でじっくり炒めて香りを出します。そこにトマトを1cm角に切ったものを入れます。白ワインと醤油、砂糖を入れて、弱火で2~3分煮ます。荒熱が取れたら、レモン汁を少量入れたら出来上がりです。 ・コチュジャンと豆板醤の韓国風だれ フライパンにごま油を引き、にんにくのみじん切りと生姜のみじん切りと白ネギのみじん切りを入れて、弱火でじっくりいためて香りを出します。そこに醤油とお酒と砂糖と豆板醤とコチュジャンを入れて2~3分弱火で煮ます。荒熱がとれたら出来上がりです。 気分はイタリアンとコリヤンとジャポンです。(笑)どれも違った味で楽しめますよ。 ・大根と水菜とトマトのサラダ梅肉ドレッシング 大根を5mm×5cm位の細千切りにして、水にさらしてシャキッとさせます。 水菜を5cm位の長さに切り、大根と大きさを揃えて、水にさらしてシャキッとさせます。 トマトは1cm角に切りそろえます。 梅ドレッシングを作ります。梅肉を包丁で切って叩いて、荒ペーストにします。 みりん、醤油、砂糖とサラダ油を加えてよく混ぜます。 面倒な方は和風ドレッシングに梅肉チューブを混ぜてもよいでせう。 大きめのボウル等に野菜すべてを入れて、鰹節をまぶしてよく混ぜ合わせます。そこにドレッシングを入れて、よく和えます。 お皿に盛りつけ、鰹節をまぶしたら、出来上がりです。 さっぱり梅とトマトの酸味と、鰹節のうまみが大根によくからみます。水菜を混ぜることによって食感と彩りが良くなります。フライもののお供にはこのさっぱり感が抜群です。 いかがですか。今日はビール、焼酎、日本酒ですね。 詳しいレシピ 牛テールのあっさりスープ。 牛テール1個。水1000cc。お酒100cc。生姜2c角位(包丁で押しつぶしたもの。後で抜いてください)。白ネギの青い部分(後で抜いてください)。薄口しょうゆ30cc。みりん50cc。塩コショウ適量(仕上げに味を見ながら入れてください)。えのき30g位。白ネギ30g位。春雨お湯で戻したもの30g位。 変わり種フライに変わり種ソース。 食材はお好みで、お好みの大きさで。米粉100gに炭酸水200ccの割合で量は食材に合わせてください。コーングリッヅ適量。白いりごま適量。乾燥粒マスタード適量。 抹茶塩適量。生わさび1本。 トマトガーリックだれ(オリーブオイル30cc。ニンニクみじん切り半片分。(おろしチューブなら1g)鷹の爪半分。トマト半分。白ワイン30cc。薄口しょうゆ15cc。砂糖小さじ1杯。) 豆板醤とコチュジャンのたれ(ごま油30cc。ニンニクみじん切り半片分(おろしチューブなら1g)。生姜みじん切りニンニクと同量分(おろしチューブなら1g)。白ネギみじん切り10g位。お酒30cc。濃い口しょうゆ15cc。砂糖小さじ1杯。豆板醤10g位。コチュジャン20g位。) ・大根と水菜とトマトのサラダ梅ドレッシング。 大根5cm分位。水菜2~3束。トマト半分。鰹節3g(混ぜる分2g、振りかける分1g)ドレッシング60cc位(和風ドレッシングにチューブ5g。もしくは梅肉2個分にみりん30cc。醤油15cc。レモン汁15cc。砂糖小さじ半分、サラダ油20cc。を混ぜたもの。) 以上です。 ではでは、又お会いいたしましょう。 ごきげんようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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