何を隠そう、私は昨日箕面市に行ったの
だが、171号線沿いにあるミスタードーナツは
日本1号店として有名な店で、通る度に意味なく
「1号店やのう」とつぶやく。
ミスタードーナツには偶然にもバランスというものを
学ばせていただいた。それは梅田の店であったが、
机と椅子のバランスが私の身長座高にぴったり
であったのである、そのときはつぶやいたがな。
「絶妙なバランスである」と。mm単位で測るのを
忘れていたのが今も悔やまれる。
そういえば、座高というもの今や測定しないの
であろうか。あれは戦後の大間違い迷信であった。
座高と健康のパロメーターみたいのがあったようだ。
西洋人を基本としたためそれを栄養とからめてしまった
のだろうか。座高と健康とは関係ないのであり、座高
を測定するのは意味がないのである。あるとすれば
座高の高い奴を馬鹿にすることぐらいである。
勿論、私は火星人並に進化した人間で歩くことを
忘れつつあるので足は短く、頭でっかちで、すなわち座高
が高い。
しかし小学校のときはそのことに気が付かず、座高を隠す
屈辱的な日々であった。(今ここで明かしておく)
全国の座高の高いプロレタリアートよ立ち上がれ!
話はそれたが、本当はフィリピンのファーストフードである
ジョリビーについて書きたかったのである。
しかしそれは次回に譲る。次回とはそりゃ10万年彼方のことである。
56億7000万年先に再来の弥勒菩薩よりは早いはずだ。
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最終更新日
2003.10.22 02:49:12
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