少しばかり散歩してきた。
車のショールームが続く。ポルシェ、マセラティ、ミニ。
http://www.porsche.co.jp/dealers/kobe/default.htm
クリスマスの昼飯を思い出した。
http://www.yoshinoya-dc.com/
クリスマスイブの夕食を思い出した。
http://www.osaka-ohsho.com/
クリスマスにロンドンヒースロー空港に着いた。
日本からの直通便のためほとんどの乗客が日本人
であった。私の右隣に座っていたおばあちゃんは
ウィーンに何度も音楽関係で訪れている。私の左側
に座っていたおじいちゃんはディケンズとオースチン
を研究する教授或いは助教授或いは先生。
空港内も歩きながらお互いの今後の旅行を祈願しあって
別れる。イミグレーションに。
入国カードに泊まり先を「日本大使館」と書いていたら
「ちょっと待った。本当なのか」
「働く気かね」
「帰りの航空券と有り金すべて見せろ」
「じゃあ日本ではどこで働いているのか」
「会社員なら何と言う企業だ」
「やたらインドとオランダに入国しているな」
他の客は去った。
座っているのは私と、違う便で来たアフリカの
青年。尋問の末、入国できたのは2時間後。
空港内に人通りがない。
クリスマスで列車が休みだ。
その後、ユーロスターでイギリスに入るときも
トラウマとなり、決してイミグレオフィサーの
気分と心証を悪くしないよう努めた。
メガクリスマス
チベット仏教では、すべてがあるといういいかたで終わる。
今日は特に何もしなかったことがあった。
そういうことはできないということがある。
分からないことが在る。
考えれば、ポジティブシンキング?
http://www.geocities.com/yokatonian/megamac/megamac.htm
http://www4.plala.or.jp/hiro_k/Report/Present/p081_top.htm
http://www007.upp.so-net.ne.jp/fukuda/diary/yotta.html
ある期間、物価の安い国に行った者は、その絶対的な経済価格差に愕然とし、思い悩んだことがあると思う。
その次に来るのが諦めである者も多いと思う。
そしてその次の段階まで深い関わりを持ち続け、考え続けることはなかなか難しい。
そんな中、それを諦めの延長線のまま楽しく乗り越えてしまった方法を模索している。
日本人は、明らかに貧富の少ない国であり、問題は山積みで、それが弊害になっている所も多々あるけれども、世界に冠たる平等の国である。
大抵の人間は、普通の人間だから、急激に貨幣価値を変えてしまうことはタブーである。大航海時代の使命感に燃えた愚直な宣教師ではないのだから。
間違えていれば、すんませんです。