今、テレビを久し振りに見ています。多分NHKの映像で綴るニッポンというようなタイトルのものか。満州事変という言い方は日本人の身勝手やなあ。満州戦争やもんなあ。
今、ネットで調べたる
満州事変→Manchurian Incident
じゃあこれをまた日本語に。
Manchurian Incident→満州の出来事
じゃあまたこれを英語に
満州の出来事→The occurrence of Manchuria
続けると、
The occurrence of Manchuria→満州の発生→Generating of Manchuria→満州の生成→Generation of Manchuria・・・
チャンドラボース。この人はベンガル州(州都カルカッタ)ではガンジーよりも人気があります。
今日は年賀状作成と部屋の掃除という任務を遂行しつつある間に買い物に行くと、年末慌しい空気を人々が発していた。人がいつもより多いだけなのに、慌しさを醸し出している。ナンだか取り残された気分になった。
日本でアクセスの多いサイト順(ジャンル別もあるよ)
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世界でアクセスの多い順
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パキスタンはぺシャワールの駅前。
駅前には大きな道が走っており、ひっきりなしに車が行きかっている。ペシャワールの駅は、ときどきこういう都市があるのだが、駅は街の一番端っこにあり、寂れている。おそらくバス等列車以外の移動手段がメインなのだろう。
当然、車最優先の社会に、5分という尊い時間をかけて、道を渡る。中央分離帯を過ぎ、やっと駅側に行くと、笛をピィいいィと鳴らす音がし、振り返ると、警官が、先ほど渡ってきた反対側の側道にいて手招きしていた。
「横断歩道渡らなかったからか?」と私は思い、ついてないなーと思いながら車を擦り抜け、5分で警官の元に。
「ジャパニ?オー、トキョーイズビグシティ」
よくある光景。もうええわ。
殺意とは、不条理から生まれてくる。そんなことを思い出しながら、テレビのチャンネルを回してみる。
むかついてきたといえば、その後、ペシャワールから夜行列車に乗ったのであるが、夜中寝ている時に、見回りの警官に呼び出された。「ちょっとこい」といわれ連結部分に呼び出される。身体検査は急所までも。
麻薬検査と称して何かと調べやがるのだ。ちなみにペシャワールは当時ヘロインが世界一安い場所として有名であった。
そしてついにワタシの財布を発見、丁寧に札束を数え、半分よこせと。
そこからワタシはおだてたり怒ったり懇願したり、そして寝ている誰かが起きてくることを祈りながら、ついに1銭もとられずに解放、無血帰還(木製寝台ベッドに)。
ああよかったと思い、喉を潤すためにガムをかもうとして、乗り込むときに買ったガムを見たら韓国製だった。
口内炎になりました。一日中不愉快です・・・