昨日の続き
ソウルのアジア大会の記憶は定かではないが、会場入口で意味なくうろいろしていたら、開会式の券が1枚余っていたのか、間違えて購入したのか、親切なおばちゃんが何故か、ウロウロしている優良外人である私に入場券をくれた。
私は思わず、カムサムニダと言ったが、心の中ではアイゴーと意味なく叫んだような気がする。きっと気のせいだ。
帰りの地下鉄の中で爆睡した気がするが、何処へ戻っていったのだったか。
アテネオリンピック開催中
日曜だけはパルチノン神殿の入場料もタダということで、3日間も待っていたのに、ただなのでいっぱい。団体客来るなよなと憤慨し、愛人ぽい女を連れたおっさんに憤慨し、オーバーブッキングして飛行機に乗れない日本人に単純に同情した。もう1週間も待っていると言うパキスタン航空。(何故私は3日前に買って、席を確保できているのだ?という疑問を頭の中で呈しつつ)
オープンカフェの横の地べたに座り、よくビールを飲んだ。宿の前に何故か、道路上で冷蔵庫だけを道端にひっぱて来ている屋台?があり、そこの売主がハイヒールに編みタイツで派手派手フッカー張りのおねえさん。そこで毎日何度もビールを買い、街を徘徊する。しかし予算がないので食事は3度ともドネルケバブ。
美味かった。
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