本日は、忙しいところ、また遠方はるばる、P君Qさんの結婚パーティにご参加頂きましてまことに、ありがとうございます。
本日は二次会のような形式でザックバランにお祝いしてあげて、インド料理を楽しんで頂ければと思います。
私、本日の司会を努めさせていただきますP君Qさんの共通の友達であります、司会者としてのトイモイと申します。急な話で何かと打ち合わせ不足などで、失敗、お聞き苦しいところがあるとは思いますがよろしくお願い致します。
それでは、早速お二人様に入場頂きましょう。選手入場(音楽スタート、イエイ)
(お二人さんは、みなさんのテーブルをゆっくりまわりながら特等席にお座り下さい)
P君Qさんおめでとうございます。それでは、早速ですが、乾杯の音頭ということで、二人の友人であり、出会いの場を提供してしまいました張本人でありますRさんにお願い致します。
司会者としての私「それでは、今日はお二人に最も関係の深い国でありますインドの料理を楽しんで頂きたく思います。
ご存知のとおりインドといいましても日本の何倍もありますので、いろんな民族言語習慣に分かれています。
本日はカルカッタを州都とするベンガル地方メインとした料理を楽しんでいただきたく思います。
今日の料理を作っていただいたベンガル人Sさんに、今日の料理の説明とベンガル料理のお話をして頂きたく思います。・…」
司会者としての私「Sさんはインドの一流有名ホテル、ご存知の方に具体的にいいますと、ホテルオベロイの…」
司会者としての私「ここで、それぞれ一方の方しかご存知ない方も多数おられますと思いますので、簡単に二人の経歴をご案内致します。…」
それでは、しばらく料理をお楽しみ下さい。また、コースにはなってますが、折をみてお二人にお祝いの言葉をかけにいってあげて下さい。
自己紹介アンドスピーチ〔数人〕
お料理の途中ではありますが、先ほど申し上げた様に、お二人さんはインドで結婚式を挙げてきました。その模様を本日、スライド上映として、皆様に是非見て頂きたく思います。見えにくい方は、見えるところまできて頂けますか。
ここで、インド式ではありませんが、P君も行ったことのあるピラミッド。そのケーキを用意してあります。
司会者としての私「最後にサンデシュというでできたデザートを、また花嫁さんからサーブして頂きましょう。インドでは、「甘い関係」という意味で花嫁サンがご出席の方の口に直接もっていく様です。ではどうぞ。…」
お時間も押し迫り、この辺りでお開きとさせて頂きます。最後に、お二人にありがたーいお開きの言葉を頂きましょう。(マントラ)
今日は遠方はるばるありがとうございました。
続きまして2次会がございますので、お時間のある方は是非ご出席下さい。
お手元に地図をご用意しています。
・・・2年しかもたなかったなあ・・・