そういう訳で、ひょんなことから(というか偶然から)、ピカチュウ飛行機に乗ったのだが、客室乗務員のエプロンもピカチュウであり、残念ながら、ほとんど子供は乗っていなかったというのもあったが、皆、降りる際に、ピカチュウの葉書を貰っていた。私も、ファンだとばれると今後の生活に支障をきたすので、貰わなかったのであるが、最近の客室乗務員もパートアルバイトや契約社員で時給1,000円ぐらいで大変である。多分親元から出勤しないと生活できないかも知れないのである。
過去に日本において女性客室乗務員が高いステータスを付加されていたのは、外国語の素養がある人が一部に限られていたことや、外国に観光などで渡航することが少なかったこと、外国語が話せるというのは、当時はかなり親も生活地位の高いのでもともと資産家や良家の人が多かったからであろう。
1970年代に太平洋路線、パンナムが日本人を第一期で入社した人がいる。勿論、大会社の社長の娘さんであり、留学も当時からさせてもらっている人である。1973年円ドルは変動性になったが、それでも1ドル250円はした。当時の待遇は、自宅から空港までタクシー送迎という奮発振りであり、日本円にして年収が1000万円を越えたという。30年前であるから、当時の平均年収からすると破格である。
世の中変わったなあと思うのであった。
無駄話はさておき、無駄観光案内である。山居倉庫についてのレクチャーである。はっきりいって庄内のシンボルである。
何故だかカルマも、いや車も倉庫に入っている。昔からだろうか。
表側
ケヤキ通り。
何かアマチュアカメラマンが寄ってたかって女の子モデルを取っていた。旅行番組アレンジになっており、女の子もどう見ても素人で、どうみても普通の女の子であった。
男は非力
女は力持ち
「今日はモラルを持って来ましたか」
嫁に怒られ、床を叩きながら悔しがる往年の姿です。
子供を料理するのか、臼が不気味です。
1俵60キロなので、だいたい300キロぐらいかついでいるので、このばあさん、年齢階級別世界ウエイトリフティング優勝間違いなしです。
ライスビデオ君、そんな姿で世間に顔見せできますか?モラルが問われます。
イランでもおしんはやってたなあ。