延暦寺から弾圧を受けた蓮如ゆかりの地にやってきたのであるが、そう高尚な志で来たわけではなく、顔の肉はがしたらどうなんねんということだけでやってきた不純な奴をお許し下さい。
寺では、急いでいるというのに、坊さんの、長い話が30分も展開され、それもおもしろおかしく、弾圧の歴史を恨みながら、近くの土産物屋さんは、看板と違いうちとは何の関係もありませんと恨みながら、人口が減っていることを嘆きながらの説法であった。
嫁に脅され、苦節何十年という人々が、福井県あらわ市に集まっています。
全然関係ないが、最近、海外に行けば、セブンイレブンだらけで、去年、デンマークのセブンイレブンを写してきたが、ヨーロッパは北欧だけである。しかし、タイ韓国台湾フィリピン中国にも、なんぼでも見かける。今や、マクドを抜き(関東ではマックか。大阪ではドナルド)世界最大の店舗数らしい。
全然関係ないが、最近、いろいろ調べていて、知ったことに、ウルル、エアーズロックが世界最大の一枚岩ではないんだねえ。
マウントオーガスタスはエアーズロックの2.5倍もあるんだってねえ。
顔から面が外れねえ、そんな怖い物語を確か幼い頃、何かで見たような気がする。
さざれいしってこれかよー。世界で一番短い国歌か。
8月1日は、結構全国で花火大会があり、日本一の発射回数PLも地元の神戸もあった。神戸には、大昔、何故だか、心斎橋ワタルと観に行った(社会人時代)、ぎりぎりのところまで行ったので、まるで、花火の残像が、ラスタヘアーであった。
今まで見た3大思い出打ち上げ花火と敢えてあげるとすれば、ひとつは、ニューヨークの正月の瞬間に船上から見た摩天楼に上がる花火。
そこで、私が感慨深かったのが、隣にたまたま見ていた黒人男性が、私に片言日本語で話しかけるのであった。その向こう側に居たのが、黒人的化粧をしていた、話さなかったが、日本人女性だった。もうずっとずっと日本から離れている、日本人ソサエティとは関わりたくないって感じを受けたのであった。我々は、軽く会釈したのであった。
2つ目は、奄美大島で見た花火大会。真下で見たのであった。燃えカスがバンバン降り注いでくるのであった。ついに私の目に入り、それから3時間ほど、涙と失明状態で、明日、目医者に行こうと思っていた夜中の3時、急に痛みが取れ、目が見えたのであった。カスが取れたのであろう。
3つ目は、奈良県の天川村の花火であった。たった3,4発の花火であったというのに、田舎の、山間の中を花火が上がり、山の隅々までコダマして、ゾクゾクとなった。都会では味わえない花火であった。
2009年7月福井県旅行
東尋坊
あらわ市、肉はがし
すっぽん
加賀仏像パーク1
加賀仏像パーク2
加賀仏像パーク3
小松市ハニベ1
小松市ハニベ2
自動車博物館日本車
自動車博物館外車
自動車博物館トイレ
小松空港プラザ