大きなことはいえないが、最近帰りも遅くて今日何もなかった休みに、朝10時に起きて、11時に寝て13時に起きて、18時に寝て19時半に起きて、ダラダラしていたのだが、19時半に起きて、2分後には家を出てスーパーに行くと、駅そば電子レンジで作るのが売ってて、駅そばゆうたら、ワイには姫路駅やなあ、と思うと、
姫路駅駅そばと書いてあった。
中華麺にうどんのダシをかけたものでで、おわんがプラステックで、電車に乗ってからでも食べられるというシステムであった。(今は知らない)姫路駅で乗り換えて、更に東海道線で岡山方面に向かうとき、電車が出ようとしたら、数人がオワンを持ったまま乗り込んできて、なんだか不思議な光景だななと思っていた。
どうやら終戦後、混乱期に統制品であった小麦粉の替わりにこんにゃく粉とそば粉をまぜたそばを販売した名残のようだ。中華麺に和風だしというミスマッチの商品が誕生と相成ったようだ。確かに何度か食べたが、印象はなく、後年、結構有名なんだなと知った次第。
昨日のスペインコルドバからセビージャに乗った新幹線では、駅で、スペインタパスなんか買ったかというと、フランスパンのサンドイッチであり、同じスペインバルセロナからグラナダに行ったときも、駅で同じようなサンドイッチを買ったなあ。