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2007.08.14
カテゴリ：畑
私の家の裏は畑になっていて、隣家との境には5ｍほどになった杉と檜がぐるり植えられている。 今年の春先に梯子にのって杉の枯れ枝を落としていたらいきなり体が凍りついた。 枯れ枝を落としたらいきなり1ｍ先にソフトボールをひとまわり大きくしたほどのスズメバチの巣を発見！！ 夕方から1～2時間ほど畑仕事をするのだが毎年1～2回は蜂に刺されてしまい、痛い目にあっている。幸運なことにスズメバチには刺されたことはなかった。 その時は何も考える余裕は無く、その場から飛んで逃げだしたかったが梯子の上なのでゆっくりと下りるしかなかった。 あとで検索して調べたらスズメバチの巣は1シーズンしか使われず、初夏に女王蜂が巣作りをしてどんどん大きくしていくことが遅ればせながらわかった。 あの巣は去年の巣だったのだが、それでも恐る恐る枝ごと切った。 巣のあった場所はミカンの木が２本あるところの頭上3ｍで、そこは時々作業をしていたところだったので今まで刺されなかったのが不思議だった。 
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