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カテゴリ:映画
映画『大怪獣のあとしまつ』を見てきました。
ある日突然現れた巨大怪獣が町を破壊し、 人々を恐怖に陥れた。 国防軍でも倒さないで、巨大怪獣が暴れまわった。 その巨大怪獣が、突如現れた謎の光に襲われ死んだ。 街に平穏が訪れたと思ったが、巨大怪獣の死体の処理をどうするかが、 大問題になってきた。 巨大怪獣の死体は、腐敗し始めている。 さて巨大怪獣の死体処理を任された、特務隊はどう死体を処理するのか・・・ 空想科学読本のような物語化と思ってみた。 死体を、どう解体し、処理するかと思って見ていた。 ただシンゴジラのような、政治的部分もあった。 ただ、政治的な政府の総理大臣、各大臣のやり取りは、コメディな感じで、 どこの所管で処理するか、なすれつけあいになり、 はては死体を観光の目玉にしようとか、いろいろな案が、 出てきてまとまらない、この国の政治でした。 そのほか、こんな時にもだれとだれが隠れて何するとか、 怪獣の死体の腐敗臭がうんこかゲロの臭いか大論戦になり、 死んだ怪獣の名前を「希望」とつけたり、笑かしてくれる。 大怪獣が死体でしか出てこず、動いている姿が無いのはすばらしい。 大怪獣の死体の、倒れているのに足が上を向いているのは、 どんな怪獣なんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 12, 2022 04:53:09 PM
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