【ブログ】旅行日記:鳥羽・二見が浦
3月26日(火)~27日(水)三重県鳥羽に行ってきました車での長距離旅行は多分、かなり久しぶり(片道300kmを超えるものとしては2009年の南紀白浜以来…それ以降は伊豆か北関東か房総か福島)で、でもなんかまだこれぐらいだったら平気なのかもしれない。①26日…鳥羽水族館へ以前は深夜に出発していたけれど、まぁお昼に鳥羽に着けばいいや、ということで6時出発で、東名&新東名で浜松ICから伊良湖岬フェリー乗り場を目指す。朝から雨で当然に富士山は見えずだった。10:40発鳥羽行きに乗りたかったが、実は2つやらかしをしていて、10:50発だと思っていたことと、浜松から1時間半ぐらいでいけると余裕をかましていたこと…。でヤバいと思って国道42号をぶっ飛ばした。フェリー乗り場到着が10:35…5分前だと次の便になる可能性が大だった(チケット購入時間の問題で)、ただ悪天候が転じて福となし、出航が15分遅れになった。(下手すると欠航の可能があったけれど)で、無事に乗船できて、鳥羽についたが…なんと水族館の駐車場が満車!そう、春休み期間なんだよね…(因みに翌日、同時間に鳥羽水族館前を通ったが、空いていた…なんで?)仕方がないので、近くのミキモト真珠島の駐車場に入れた館内は当然、満員でアシカショーなんて30分前には入れない状態…鳥羽水族館といえば、スナメリ、ジュゴン、ラッコが売りですが、それ以外もオウム貝とか、ヤドクカエルとか、カピパラとかもいてて、またタコやエイにタッチできるエリアがあって、雨でも入場料が高くても、充分楽しめた。本日のお宿は相差の「蒼空の風」…高台にあって景色が良い場所にあるフロントにはドクターフィッシュがいてて、ハンモックで寛げて、地酒の試し吞み(3種類)ができる。貸切露天風呂も1回(40分利用できる)…景色が良いが鳶が覗きに来る夕食もそこそこ豪華で、船盛(伊勢海老、鯛、サザエなど)、鯛の香葉蒸し、鯛飯、松阪牛の鉄板焼きなどなど。志摩を堪能~♬②3月27日…二見が浦&リニア館二見が浦に出発する前に、石神さんにも行ってきた。ここは女性の願いを一つだけ叶えてくれるらしい。まぁ海女さんの守り神とのことなので、せっかく相差まで来たのだから、ここに寄らないとね。ついでに牡蠣も食わないとね。二見が浦と言えば、夫婦岩が有名ですが、実はカエルの置物もたくさんあって、それを見に行ってきた。無事かえるという願いもあるらしい…そいえば、今回はうちのピクルスを連れて行かなかった。コラボさせればよかった。残念(>_<)で、前回、閉館間際に行って充分堪能できなかったリニア館(名古屋)に行ってきた。今回は充分堪能できたかな…ここは、東海道新幹線とニリア新幹線を中心に展示されているが、在来線や電気機関車なども展示されていて、結構広かった。鳥羽ではあまり見かけなかったが、名古屋あたりになると外国人観光客がどっと増える印象がある。そして、刈谷SAで風呂を堪能して帰路についたのでした。走行距離850km…ガソリンがぎりぎりだった。※高速区間:横浜青葉→新清水JCT→浜松、伊勢→亀山西JCT→名港中央・名港中央→豊田東JCT→横浜青葉 伊勢→名港中央は、東名阪道が近いのだけど、新名神の亀山西・四日市間を走ってみたかったのでちょっと遠回り