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2024.03.22
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カテゴリ:役者・タレント

3月20日 
演劇倶楽部OHANA第2回公演
 ​​バンク・バン・レッスン​​
(場所;座・高円寺2)

をご観劇いただきましてありがとうございました。

OHANAは第1回公演の「​決定版十一ぴきのネコ​」のにゃん作老人に続いての出演で、

​元々は「えんとつ町のプペル」に出演を希望していたが、諸事情で夜組のバンクバンに出演することになりました。

支店長役(安西)
バンクバンは、主役!って呼ばれるものが(多分)なくて、シーンごとに主役が変わるというユニークな構成なんだけれど、台詞の量でいうと、支店長はかなり多いような気がします。

しかも、後半の盛り上がり部分では、超長台詞が2つあり、フィギュアスケートみたいな気分で(通じるだろうか?)感じでした。

しかも他の役では、パートナー(行員トリオ、男女カップル、強盗チーム)がいるのに対して、支店長はひとりなので、掛け合いのタイミングとかが結構難しかく、稽古場では、台詞が飛んだり、食ったりで、行員にフォローしてもらうことしばしば…これが関係性が見える思わぬ効果があった(ということにしておこう)

行員との関係性について、昼組支店長が女性だったので、行員との関係性を密になっていたのに対して、ジェネレーションギャップなタッチになった(自然にそうなった)。

だから、十和田湖の話のシーンで昼は一緒に行くのに対して、夜は呼ばれてないになっている(気づいてたかなぁ)。

後半に超長台詞が2回あるのだけれど、2回目は特に独壇場で、締めないと…#ブギウギ に出てきた男女歌合戦の福来スズ子に並みに…まぁ程遠いけれど…

殆どの演目では、台本通りにしてそれを稽古場で表現するのが当たり前だが、この演目はある程度のアドリブが許されてて、例えばガヤ的なやつや、世界観を崩さない程度に差し替えたり(空想のお客様のシーンは最初と最後以外はアドリブ…で行員のガヤもアドリブ)、その自由度が、多分演者がやりたい理由のひとつかもしれない。

私が支店長の安西だ!のシーンでは、う部OHANA第2回公演

 ​​バンク・バン・レッスン​​

(場所;座・高円寺2)

をご観劇いただきましてありがとうございました。

OHANAは第1回公演の「​決定版十一ぴきのネコ​」のにゃん作老人に続いての出演で、

​元々は「えんとつ町のプペル」に出演を希望していたが、諸事情で夜組のバンクバンに出演することになりました。

支店長役(安西)

バンクバンは、主役!って呼ばれるものが(多分)なくて、シーンごとに主役が変わるというユニークな構成なんだけれど、台詞の量でいうと、支店長はかなり多いような気がします。

しかも、後半の盛り上がり部分では、超長台詞が2つあり、フィギュアスケートみたいな気分で(通じるだろうか?)感じでした。

しかも他の役では、パートナー(行員トリオ、男女カップル、強盗チーム)がいるのに対して、支店長はひとりなので、掛け合いのタイミングとかが結構難しかく、稽古場では、台詞が飛んだり、食ったりで、行員にフォローしてもらうことしばしば…これが関係性が見える思わぬ効果があった(ということにしておこう)

行員との関係性について、昼組支店長が女性だったので、行員との関係性を密になっていたのに対して、ジェネレーションギャップなタッチになった(自然にそうなった)。

だから、十和田湖の話のシーンで昼は一緒に行くのに対して、夜は呼ばれてないになっている(気づいてたかなぁ)。

後半に超長台詞が2回あるのだけれど、2回目は特に独壇場で、締めないと…#ブギウギ に出てきた男女歌合戦の福来スズ子に並みに…まぁ程遠いけれど…

あのシーンの台詞入れは結構苦労して、ただ、ある程度のパターンがあって、体に沁み込むと自然な形で感情が乗っかってきて、そこからは楽になった。

殆どの演目では、台本通りにしてそれを稽古場で表現するのが当たり前だが、この演目はある程度のアドリブが許されてて、例えばガヤ的なやつや、世界観を崩さない程度に差し替えたり(空想のお客様のシーンは最初と最後以外はアドリブ…で行員のガヤもアドリブ)、その自由度が、多分演者がやりたい理由のひとつかもしれない。

私が支店長の安西だ!のシーンでは、ウルトラマンの「空の贈り物」でハヤタ隊員がカレースプーンで変身しようとしたやつのパロディですが、気が付いてくれた人いたかなぁ?

台詞を入れることについて
2月に「​ブンナよ、木から降りてこい​」をやったあとの通し稽古で、台本持たずにやったけれど、まぁ半分以上プロンプトのお世話になる状態で、こりゃヤバい!だたでさえヤバいのに…
次の稽古までに5日間、ずっと台本と向き合った。台本を5分割にして、それぞれのシーンでどうリズムを作るかを考え、プロンプトなしの通し稽古に挑んだ。まぁ台詞間違いとか飛んだりするところがあったけれど(カバーしてもらったり)、なんとか形になって、やっと「これで行ける」気になった。

すると、色々と欲が出てくるんだよね。そのまえに型を固めないと…は言わないで。

座・高円寺​について
以前、ある劇団の稽古に参加した時の帰りに前を通ることがあって、ここでいつかできたらいいなぁ…と漠然と憧れていた。その舞台に立てたのは非常に嬉しかった。綺麗で芝居しやすい環境が整っていて、やっぱり楽しかった。また、立てるといいなぁ。

最後に
今回、初めて共演する方や、ネコ以来(リタさんはブンナとモモでも共演)の方もいてたが、座組としてはとてもユニークだった。プペルから出ずっぱりだったり、昼夜で役が違ってる人もいてて、凄いなぁ…と思った。同じ日に別公演をすることは、私も2015年に経験しているけれど、なかなかね、大変だと思う。

あと、演出の神谷さんには、今回(も)色々とお世話になって、まぁ察するに色々と苦労されているなぁ…でもこんな表現や工夫やアイデアがあって、凄い人だ、といつも尊敬の念を禁じ得ません。

また、どこかでお声がけしてくれると嬉しいなぁ。

「ドナさんがいるじゃん!」
と演目が決まった時に思い浮かぶ役者になれたらいいなぁと思います。
今回もありがとうございました。

そして共演した皆さん、スタッフの皆さん。
色々とお世話になりました。ありがとうございました。

観劇していただいた皆さん。
楽しんでいただいて、ありがとうございました。

「また、会えますよね」
打上げの帰りに言われた言葉です。
一期一会も大切ですが、また一緒したいと思っていただけることが、もっとも嬉しいです。

でも、私…人見知りですよ


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Last updated  2024.03.22 09:38:08
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