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子《し》曰《いわ》く、憤《ふん》せずんば啓《けい》せず。俳《ひ》せずんば発《はっ》せず。
一隅《いちぐう》を挙《あ》げてこれに示し、三隅《さんぐう》を以《もっ》て反《か》えらざれば、則《すなわ》ち復《ふく》せざるなり。 (述而第七) <訳>先生がいわれた、「[わかりそうでわからず、]わくわくしているのでなければ、指導し ない。[いえそうでいえず]口をもぐもぐさせているのでなければ、はっきり教えない。 一つ隅《すみ》をとりあげて示すとあとの三つの隅《すみ》で答えるというほどでないと、 くりかえすことをしない。」 宮崎市定氏は、「情熱《じょうねつ》がないものは進歩しない。苦しんだあとでなければ上達しない。四隅《よすみ》の一つを教えたら、あとの三つを自分で試してみるくらいの人でなければ、教える値打《ねうち》のない人だ。」と解《かい》している。 <こころ> クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2019.11.27 09:45:10
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