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子《し》曰《のたま》わく、文《ぶん》は吾《わ》れ猶《な》お人《ひと》のごとくなること莫《な》からんや*。
躬《み》、君子《くんし》[の道《みち》]をおこなうことは、則《すなわ》ち吾《わ》れ 未《いま》だこれを得《う》ること有《あ》らざるなり。(述而第七) * 文は・・・莫からんやー劉宝楠は「文莫」を文莫《ぶんばく》の仮借《かしゃく》 として勉強努力の意とみて、「文莫《ぶんばく》は吾れ猶《な》お人のごとし。」と読んだ。 徂徠もそれに近い。 <訳>先生がいわれた、「勤勉では私も人並みだが、君子としての実践では、わたしはまだ十分 にはいかない。」 <こころ> クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2020.05.07 11:55:46
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