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カテゴリ:夢見
2005年 入院中の家内のもとに毎日通っていた頃の話。 辛い思いで過ごす私の唯一のコンフォートゾーンは中国武術だった。 ある資料の存在を知った私は書店などに機会がある度に足を運んでいたが、 そこでThoughtBodyに資料探しを命じておいた。
数日後、パソコン作業中に 「あそこに行けば見つかる。」ふと、そう感じた。 どういうことだ?と意識を集中してみると それは病院に行く途中、バスを乗り換える時に通る交差点だった。
その映像をしばらく眺めていると いつもは信号を渡って右に行くのだが、
翌日、いつもより少し早い目に家を出て、
ThoughtBodyに命じて探させたが、 ThoughtBodyの働きとはそういうものなのだろうと感じた。 つまり、自分自身の意識の一部分を一つの存在として独立させて 意識の並行作業なのかもしれないと感じさせられる出来事であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月04日 09時36分02秒
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