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2015年08月04日
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カテゴリ:夢見

2005年 入院中の家内のもとに毎日通っていた頃の話。

辛い思いで過ごす私の唯一のコンフォートゾーンは中国武術だった。

ある資料の存在を知った私は書店などに機会がある度に足を運んでいたが、
どうしても巡りあうことができなかった。

そこでThoughtBodyに資料探しを命じておいた。

 

数日後、パソコン作業中に

「あそこに行けば見つかる。」ふと、そう感じた。

どういうことだ?と意識を集中してみると
脳裏にいつも通る道の映像が浮かび上がってきた。

それは病院に行く途中、バスを乗り換える時に通る交差点だった。

 

その映像をしばらく眺めていると

いつもは信号を渡って右に行くのだが、
そこを左に進んで2件目にある店舗に入って行った。

 

翌日、いつもより少し早い目に家を出て、
映像で見たとおりに進んでいくと
そこには映像通りの店があり、
映像で見た棚に向かうと
すぐに探し求めていた資料を見つけることができた。

 

ThoughtBodyに命じて探させたが、
捜索完了時の報告には
ThoughtBodyは一切姿を現さなかった。
答えだけが私の脳裏に届いた。

ThoughtBodyの働きとはそういうものなのだろうと感じた。

つまり、自分自身の意識の一部分を一つの存在として独立させて
何かの作業をさせ、それが完了すると私の中に戻ってくる。

意識の並行作業なのかもしれないと感じさせられる出来事であった。

八仙過海






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最終更新日  2015年08月04日 09時36分02秒
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