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カテゴリ:夢見
通常、人の頭の中はたくさんの雑念が無秩序に暴れまわっている。 その一つずつの雑念が実はそれぞれエネルギーを持っており、 雑念という形で散漫になっているが、 瞑想などで意識を一点に集中させると それは強力な意識エネルギーとなる。
式神を生成して応用するには この様なエネルギーを使いこなす必要がある。
例えば、ThoughtBodyでは「六甲神将」と「六丁玉女」という 伝統的なエネルギーフォームを利用している。 散漫な意識のエネルギーを霊符と祝(呪文)により集中させ、 そのエネルギーを人型にして応用するのである。
この辺りが小説やアニメでは上手に面白おかしく表現されているが、 そういうことに影響されて理解を誤ると 式神応用ということが上手くいかなくなる。
それはある意味安全装置として役に立っているのかもしれない。
霊視術・夢見の法から 宮地水位師仙伝 霊感使魂の秘密十二法を初公開 明治時代、多くの神仙に迎えられて肉身のまま昇天せられ、神界に入られた山中照道寿真が「目に見えざるを見よ、耳に聞こえざるを聴け」と垂訓せられた。本書で紹介する玄想法は、魂魄を鎮め、思いを凝らし、目に見えざるものを見、耳に聞こえざるものを聴く観法であり、ついにはみずからの霊性を神悟し、玄胎を結成し、宇宙の玄一に帰一し、己れの魂を自由自在に遙けき世界に飛翔させる玄法でもある。 この本には私がThoughtBodyで紹介した方法とは異なるアプローチが 「三点太上大道君伊邪那岐大神、青真小童君少彦名大神、 と続く呪文と簡易な霊符が紹介されていたはず。 八幡書店ではこの手の高価本を出版されています。 私はこの本を持っていましたが、2年ほど前、
因みにThoughtBodyで用いている霊符は簡易版ではなく、 恐らく公開された書物には載っていない古いものです。
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最終更新日
2015年08月03日 07時05分19秒
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