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カテゴリ:デュークのパース徒然草
パースは最高気温20度強、最低も12-3度でやっと寒い冬も終わりに
近づいてきて、短パンにTシャツの気楽な生活になりそうです。 しかし今年の気候は例年に比べ異常なことは間違いなく 我が家の爺婆も体調が崩れっぱなしで風邪をこじらせたり 風邪薬や高貴薬のういろうのお世話になったり散々の日々でした。 体のどこにも不自由がなく穏やかな毎日を過ごせるのは 特に加齢とともに困難になっていくみたいですね。 おまけに私の今回お世話になった歯科技工士の腕が最悪で 彼が自信を持って嵌めた新しい義歯のかみ合わせが悪くて 痛いので直してくれと頼むと、そのうちに慣れますよ、って 無責任な返事なので材料代だけ払ってとっとと帰りました。 当地で腕の良い医者や職人に出会うのは至難のことですね。 自分の技術に誇りを持って腕を磨き仕事に誇りを持つ人の少ないこと。 仕事に向き合う姿勢はやはり日本人特有のものに他なりませんね。 日本人の場合できる奴とハンチク野郎の比率は8:2ぐらいじゃないかと思いますが オーストラリアの場合は2:8もしくは1:9ぐらいの比率だと実感します。 只、今お世話になってる車のメカニックは30万KMにもなる我が愛車の メンテをずっと続けていて、最近はあまり乗っては居ないのですが 週に2-3回は買い物などに出かけても問題なくすいすい走ってます。 生身の体はここが痛いあそこが痛いとなってもパーツ交換とは 行きませんので騙し騙し長持ちさせるしかありませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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