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カテゴリ:デュークのパース徒然草
パースは30日間雨が降り続いている異常気象で おまけに最低気温が平均10度以下の寒い毎日です。 毎日炬燵に潜り込んで日本選手の活躍してるテレビを観て 喜んでいますが、当地とは正反対の酷暑も皆さん辛いと思います。 もう30年以上も日本の夏を経験していない我が身としては 肉体的にも精神的にも、7-8月の日本に住むことは無理と 思わざるを得ません。 とは言えこれから年齢的に日本とパースの行ったり来たり生活も 難しいのではなかろうと、考えると悩みが尽きません。 日本のコロナの感染は中々前が見えないようですが、 当地ではオーストラリアの首相がコロナ終息への道筋を 政府見解として発表いたしました。 この筋書き道理にはなかなか進まないとは思いますが 一応目標ができてきたので国民も前を向くことができるでしょう。 まず現在の豪州のワクチン接種率が4割ぐらいで 毎週120万人ぐらい全国で接種が進んでいます。 順調にワクチン接種が進めばクリスマスごろには 全国民の8割が接種を終わり集団免疫を獲得するとのことです。 まあ全てが順調に進めば今年中か来年早々にはコロナ前の 日常に戻り、鎖国政策も終了し海外旅行も解禁になるとの 有難い予測、希望です。 日本と同じですがこれは連邦選挙前の人気取りの政策だと 野党は反発し、そんなにうまくいかないと吠えています。 オリンピックも世論によると半分以上の国民が 反対していたようですが実際開催されて日本選手が活躍すると 手のひら返しが起こっているようです。 金メダルが期待されてた選手が負け、期待していなかった選手が 活躍するのは筋書きのないドラマで、人生と同じですから 辛いことが起きたら落ち込み、嬉しいことが起きたら喜べば 宜しいのではないかと爺さんは思いますよ。
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最終更新日
2021年08月01日 01時32分41秒
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