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カテゴリ:DUKEの日本滞在日記
日本に上陸して、あれよあれよと日々を過ごして 4月に入り桜は綺麗だなあとしみじみ観ている内に もう春になったのだなあと感じます。 パースと違って車社会ではないので 買い物に行くのも駅に行くのもすべて徒歩となります。 毎日30分ぐらいの散歩やカート付きのゴルフでは 全然追いつかない歩行距離で足がふらふらです。 歳には逆らえないものだと実感しています。 おまけに我がマンションの1階にはイオンがあり DAISOもあるので物珍しさも手伝って買い物行脚です。 町を出て特に都心の観光地に行くと、町の半分が’異国の人と いった感じで彼ら彼女らが買い物を本当に楽しんでます。 私も異国の地に35年もいて売り子の姿をよく見ていますので 如何に日本人の売り子たちの誠実な接客がよくわかります。 欲しいものがあれば売ってあげるわよ、言った外国での機械的な 売り方を見慣れている私には、売り子の優しさと誠実な態度が とても好ましく見えてしまうのです。 外国人にはこれは一つのカルチャーショックともおもえます。 日本の大都会はもとより、地方都市の何処に行っても 安価で良質な商品が手に入り、生活が快適に暮らせます。 そして田舎まで足を延ばせば緑豊かな自然が満喫できます。 これから日本は観光立国で外貨を稼げば一番良いのでしょう。 一月も日本に住んでみると良いところが沢山見えてきて それでもあの広大で温暖な気候のパースが懐かしく感じるのは 贅沢な悩みなのでしょうね。
今回の訪日で多分張り切って毎日食ったり飲んだり歩き過ぎたりしたのでしょうか 今週の頭に体が動けなくなるほど疲れて寝込んでしまいました。 以前もこのような時には小田原の高貴薬、外郎のお世話になり あら不思議2-3日もしたら歩き回れるようになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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