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2007年04月03日
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テーマ:ニュース(99629)
カテゴリ:科学・技術
 ロシア科学アカデミーと欧州宇宙機関(ESA)は将来の有人火星探査に備え、モスクワに建設された模擬火星居住棟に6人の模擬宇宙飛行士を約500日間滞在させる長期閉鎖環境実験を来年春から実施する。

 ESA当局者が明らかにした。

 外部と隔絶された環境での心理変化を調べたり、地球に電波が届くのに最大20分かかるという通信条件を再現した遠隔医療診断の実験などを行う。

 実験は当初、ロシアが火星探査のために計画。実現のため、各国に協力を働きかけ、今回、宇宙開発分野でロシアとの関係を深めるESAとの間で協力が合意された。

 模擬居住棟は総床面積約200平方メートル。火星探査の着陸船兼居住棟を再現した大型カプセルで、研究室、台所などがあり、数トン分の水や酸素、食料を収容する。500日の滞在で、片道8か月の飛行と約1か月の地表探査を疑似体験する。参加者は医師や科学者などを対象に欧露が公募、今年11月までに選考する。

 ロシアは同様の施設で国際宇宙ステーションの長期滞在を想定した閉鎖実験を実施したことがある。米国でも民間科学団体「火星協会」が北極圏の無人島や砂漠に同様の模擬火星基地を建設し、公募した模擬飛行士6人を2週間から1か月ほど滞在させている。
(参考=4月3日 読売新聞)

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最終更新日  2007年04月03日 14時41分23秒
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