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カテゴリ:環境・自然
世界15カ国を比較した調査で、中国とオーストラリアの消費者が地球に優しい商品の購入に積極的であることが分かった。市場調査会社イプソスの2日の発表で明らかになった。
この調査は15カ国の1万6000人以上を対象に行われ、消費者が環境問題にどのくらい関心があるかを調べたもの。 調査の結果、中国では10人中約7人が、またオーストラリアでは半数以上の消費者が環境保護に取り組む会社の製品を好むことが判明。一方フランス、英国、ドイツ、スペインではその割合が30%以下、米国は42%だった。 また、中国人はほかの欧州・アジアの国民よりも、環境保護について評判の良い会社に勤めることを好む傾向があることが分かったという。(参考=10月3日 ロイター) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月03日 22時00分35秒
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