2010年6月13日~2010年6月19日の太陽光発電と電力消費+ごみ分別です。
本格的に梅雨に入りました。1日通して晴天だったのは、16日だけ。マークは晴れ1日、曇り3日、雨3日となっていますが、晴れ1日、雨6日といってもよい1週間でした。そのため、太陽光発電がたった20kWhと少ないです。
今週も雨が降り続いて、このままいくと発電はさらに少なくなりそうですが、それよりも何よりも土砂崩れや浸水などの災害が心配です。1993年の8.6水害を思い起こさせる連日の雨です。先週の後半、17日の午後からずっと降り続いており、17日48.5mm、18日77.5mm、19日66.0mmだったのですが、今週はさらに大雨が続いており、20日166.0mm、21日52.5mm、22日167.5mmと、この3日間だけでも386.0mmとなっています。17日からの通算で、計578.0mmと半端じゃありません。
鹿児島で降り続く雨は全国ニュースにも登場して、静岡の実家から母が心配して電話をかけてきました。いまのところは大丈夫そうですが、この周辺も急斜面が多いので、安心はできません。8.6水害以降、いろいろと議論され、それなりの対策はとられてきたわけですが、それぞれの施策についても賛否両論ありました。今年は、そうしたものが検証される年になるかもしれません。
ごみはいつものように推移。新聞紙の整理は多少は進みましたが、まだ相当残っています。