映画「宇宙戦艦ヤマト」が
巷で話題になっているようですが
私はリアルタイムでアニメを見た世代です。
映画はまだ観ていませんが、真田や
徳川機関長はキャスティングが合致している印象です。
今年は何かとそんな宇宙の話題も多く、
個人的にもこのブログで
何度か宇宙の話に触れてきました。。
先日の金星探査機「あかつき」の失敗は残念でしたが
小惑星探査機「はやぶさ」の帰還は
日本の宇宙科学も捨てたもんじゃない
と言うところを見せてくれました。
これならヤマト完成も近い。。ナンテ(笑)
更にNASAが地球外生命の可能性につながる
バクテリアの発見を発表して宇宙人への期待が高まりました。
NASAの人は少々早とちりしたマスコミを嘲笑していましたが
地球と同じ太陽系を含む銀河は2000~3000の星々からなり
その銀河は数万個あるとも言われるそうですから
理論上、デスラー総統まではいかなくても知的生命体の
存在位はまんざら笑い飛ばすような話ではないはずです。
そんな広大な宇宙を間近に感じられるのが家からでも見える流星群。
私が最初に流星群を見たのは10年ほど前に
日本中で大騒ぎした獅子座流星群でした。
真夜中から朝方まで見て感動したのを覚えています。
今回は今日がそのチャンスです。
13日夜から16日朝にかけてふたご座流星群が見られるそうですが、
実はふたご座流星群は毎年12月に観測され、
晴天に恵まれれば1時間に15~20個、
条件の良い場所では50個以上の流星を見られるそうです。
最大の見頃は14日午後8時頃と予想され、
各日とも月の位置が低くなる午後10時以降が
観測に適しているんだそうです。
私は水曜休みなので天気が良ければ
火曜深夜はちょっとグラス片手に夜空を見上げることにします。
下の画像はRBBTODAY.COMより「流星群みえるかなマップ」です。
(群馬 桐生・江戸っ子寿司)