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2006.05.09
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テーマ:子供の病気(2166)
人間なにかしら持病をもっているといわれているが、ウチの2人の子供たちも(そんなにたいしたことはないが)病気持ちなのだ。

王子は4歳時に片耳難聴と診断された。おたふく風邪の後遺症だそうだ。

おそるべし、おたふく風邪。!!

まさかおたふく風邪ごときでこんな合併症がおこるなんて、ぜーんぜん知らんかったのだ。予防接種をしていなかったことを悔やんで涙したこともあったが、知り合いの小児科医から「予防接種をしてもかかることもあるんだよ。」といわれ、ちょっと心が軽くなった。とはいえ、やっぱりかわいそうだ涙ぽろり
何年か後に「内リンパ水腫」というメニエル病のような症状を起こす病気を合併するかも知れないと大学病院の耳鼻科医にいわれ、当時は相当なショックを受けたものだった荒波

でももう片耳は正常だし、本人も全然片耳が聞こえていないということがわからないくらい良く聞こえてるみたいだし、気にしないことにしているのだ。

姫は1才2ヶ月のときに熱性けいれん を起こした。話には聞いていたが、やはり初めての経験だったので驚いた。けいれん発症時はまだ熱はなく、5分たってもおさまらかったので、

てんかんじゃないか~?とちょっと心配したショック

かかりつけ医はもう閉まっていたため、日曜日に当番医で一度だけかかったことのある、隣町の小児科へ電話をし、車を飛ばした。王子に姫の様子を実況中継させながら、病院に到着。「熱がないし、けいれんが長く続いてる。側頭葉てんかんかもしれんから大きな病院でみてもらおう」と、救急車で大病院へ転送となった。その救急車内で39℃の熱がでて、意識が戻ってきた。結局診断は熱性けいれんで、若い小児科医が「もし心配なら2週間後に脳波をとりましょ。」とさも、熱性けいれんごときで救急車で時間外に来るなよ!というよーな態度でおっしゃった。

救急車を呼んだのは、私じゃないって!」怒ってる

しかし、小児科医は大変だ。疲れていてもちゃんとCTまでとって診てくれたセンセーに感謝!

そのころ、王子は救急車に乗れて、おおはしゃぎであった。もうこの子は・・・泣き笑い

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最終更新日  2006.05.10 10:00:50
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