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カテゴリ:ナニワ英語道
(続き)
「英語ペラペラ、みっともない。だから英語ウヨクは気持ちが悪い。英語は知っていてもしゃべらない・・・これが教養なんだ。英語はしゃべらない方がカッコいいんだ」 このように英語サヨクは、英語ウヨクをいじめる。 そして、英語ウヨクも教養派に対するコンプレックスが強い。 「藤原正彦、鳥飼玖美子、竹村健一そして英語をしゃべる知識人もみんな『英語なんか』と馬鹿にするだろう」と英語サヨクの言葉を受けて、日本人は英語オンチになる。 英語は国家的戦略だといって力を入れている、中国、韓国に勝てるわけがない。 中国の英語の達人はこういっている。 「日本人は英語にカネをかける。でも英語オンチ。でも中国人は違う。英語は戦略的に必要だから、国をあげてやる。日本人に英語を教えるのは、我々中国人だ」。 このバッタのような勢いに勝てない。 愛国心を押しつける国だからだ。 こんなバッタ英語に勝つ方法はあるか・・・一つある。 それはナニワ英語だ。 「ハトのように無邪気で、ヘビのように賢く」といったのはキリスト様だが、ナニワ英語道と同じだ。 赤ちゃんのような素直な気持ちで英語とロジックを学ぼう。 ディベートはいくら早く始めてもよい。 日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月15日 00時25分35秒
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