ダメ主婦の日々の雑記

1か月前ほどのこと、子どもの通っている学童保育の指導員ができないかと思っていました。たまたま、Ｋちゃんの同級生のお母さんが学童の保護者会に入っていたので、もし、そういった話があればとお願いしていました。

つい2週間ほど前、その保育する人の欠員のため新しく人材を探しているという情報をいただき、お願いしました。
保育担当時間は朝7:45～8:30まで。
春休みや夏休みなどのピンポイント保育係です。
この部分は市が定めた保育時間の時間外となるため保護者会で運営しています。
8:30からは市の方から正式な指導員さんが来られるので引き継ぎます。
自宅から5分ほどの場所にありますし、1時間くらいなら子どもたちも「お留守番する」と言ってくれたので4月から引き受けることにしました。
保育士の免許などは持っていませんが、子どもは大好きなのでとても嬉しいです。

これとは別件でパパがサッカーコーチをしていることをプロフィールでも公表しているのですが、パパがコーチをやりだした数年後、私も1，2年生のコーチをさせていただいたことがありました。
その経緯ですが、パパはどこにでも私を連れていくのが好きで、なぜか少年サッカーの練習にいつも付き合わされていました。
コーチの彼女が見に来ているというので、小学生の子どもたちは興味津津。
悪ガキンチョたちにはからかわれ、水をかけられたこともあります。
もちろん、お母さま方にも興味を持たれ・・・きっといろいろ噂されていたことでしょう☆

いつもいつも、ただ見ているのも暇だったので、ふと気がつくと低学年のコーチを監督に志願していました。監督も喜んでくださって、４級審判の免許も取りに行きました。
これでもけっこう評判がよかったんですよ。。。
そして１年後にパパと結婚して、最初の妊娠のとき。。。
あいにく流産になってしまい(；_；)、そのショックからコーチを辞めてしまいました。
当時はＯＬで会社勤めもしていましたし、サッカーが原因ではなかったのですが、
次の妊娠に備えていろいろ悩んだ挙句の決断でした。
監督さんや受け持っていた子どもたちにはとても申し訳ないことをしたと今でも思っています。辞めるときにちゃんとした挨拶もできなかったことを・・・
今ではその子たちも、もう大学生になり、すっかり大人です。
立派に成長した姿が本当にとても嬉しいです(*^ー^*)
そんな彼らに会うと、コーチをしていた頃がとても懐かしく思えて。。。

最近になってクラブに３、４歳児クラスができたこともあり、またサッカーのコーチに復帰しようかと考えているところです。
本当は何年も前から復帰したいと思っていたのですが、子どもが小さかったこともありパパのＯＫがなかなか出ませんでした。
ですが、今年はLUNAも１年生になり、サッカークラブにも入部する予定なので、パパもしぶしぶＯＫをくれそうな気配です。
この話が決まったらまたいずれ日記にてお知らせしますね(*^-’)ｂ