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カテゴリ:不動産投資を学ぶ
相良利 満(さらり・みつる)です。
いつも応援ありがとうございます!→ 建築基準条例による制限 建築基準法では、建物を建てる敷地は、2m以上道路に接している必要があります。ですが、各自治体の建築基準条例によって、さらに厳しくなっている場合もあります。 例えば、横浜市の場合、床面積100平米超200平米以下の共同住宅は4m以上の接道幅が必要です。また、川崎市の場合は、床面積200平米以下は2m、200平米超300平米以下は3mなどと決められています。 ワンルーム形式集合住宅等建築指導要綱 自治体によっては、ワンルームに関して制限を設けている事もあります。 例えば、川崎市の場合、床面積25平米以下の住戸を10戸または15戸以上の計画に対しては「ワンルーム形式集合住宅等建築指導要綱」が適用されます。 これによって、専用面積は18平米以上、天井高は2.3m以上、バイク・自転車置き場の最低台数などが指導されます。 なお、第1種中高層住居専用地域で16戸中14戸が17平米、2戸が26平米のように25平米以下の戸数が規定数未満であれば指導は受けません。 こちらもお願いします!→ブログランキング 投資の王道(株式ネットトレード基本編) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.27 19:48:09
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