テーマ:社交ダンス(8651)
カテゴリ:パーティ・デモ等
本日は京都にきております。
実は主人の母親は京都でダンス教師をしています。それも、3人の男の子の子育てが終わってからから教師免許をとって第2の人生に踏み出したつわもので、今日のパーティを主催する某ダンススクールのスタッフとして働いています。 母は朝から美容院に出かけ、そのあと生徒さんのデモやフォーメーションのリハーサル,5時から本番のパーティという長い一日になります。 場所は堀川五条の京都東急ホテル。メインゲストは全英スタンダードファイナリストのアラン&ドナ・シングラー組です。ダンスカレンダーをお持ちの方は、7-8月の写真がこのカップルになっていますのでご覧下さい。 私たちは毎年お盆には帰省せずにこのパーティに合わせて京都に帰ることにしています。 始めてこのパーティに参加したとき驚いたのは、だいたい200名くらいのお客さんたちの服装がゴージャス、ということでした。 私たちが東京近郊で参加する舞踏晩餐会では、みなさんどちらかというと服装は黒が基調でシックな装いです。関西はラテン系というイメージがそのときできました。 私自身は東京生まれの東京育ちですが、服装に関してはこの関西の派手なノリが大好きで、何の違和感もなく溶け込むことが出来ました。 母はスタンダードを主にやっていて、嬉しいことに私と体格が似ているので、ドレスは買わないですんでいます。スタンダードのドレスは普通に買うとボーナス1回分くらいの値段はするので、そう何着も買えるものではありません。 しかも、流行があったりしてあまり古いのを着ていると変な意味で目立ってしまうのです。今日,着ていくドレスも母からのお下がりでとても素敵なものです。お母さんいつも有難う!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/09/28 02:35:33 PM
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