7660752 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2005/12/31
XML
テーマ:社交ダンス(8696)
カテゴリ:パーティ・デモ等
昨日,日本テレビで放送された「オールスターShall we dance?」ご覧になりましたでしょうか。日本のトッププロが芸能人とカップルを組んで社交ダンスの技を競うという番組。ウリナリ社交ダンスクラブのナンちゃんや、映画Shall we ダンス?の草刈民代の司会でした。

ダンスビユウの9月号に特集されていましたが、アメリカではこのような、スターと競技プロの勝ち抜き番組が大ブレイクしているそうです。

有名アスリートや映画俳優たちが競技ダンスの練習に苦戦している様子を見て、競技ダンスの大変さを知らない方々にも、ダンスが単なる娯楽ではなく、真剣に取り組むに値する大変なスポーツだという認識を与えているとのことです。

私達のように、もうすでに競技ダンスの大変さを知っているものにとっては、多分見る感覚が多少違っていると思います。私達が注目したのは、芸能人の踊りではなく、審判の目とプロダンサーのスキルでした。

審判は、競技でいつもお目にかかる有名な先生方で、それぞれが現役時代に華々しい活躍をされています。それぞれのカップルが踊り終わると審判の講評が入りますが、これが,実に参考になりました。審判はどこを見ているのかがよく分かったからです。

まず、「頭がぶれている」「足が弱い」「足の向きが違う」「膝が伸びていない」「リズムが甘い」「ホールドが決まっていない」「軸がぶれる」これらは、レベル差はあるにしても、すべての競技選手が注意しなければならない点でした。競技中の全ての瞬間においてです。

もう一つ注目していたプロダンサーのスキル。これは、全くダンスの経験のない芸能人を,短期間でどのくらいまで見るに値する、勝てるダンスに持って行けるかということで、コーチ選びに大変参考になりました。もちろん、生徒である芸能人がどれほど真剣に取り組んだかというのも結果に大きく影響してきますが。

さて,皆さんはどんな風にご覧になったでしょうか。そのくらいの視聴率だったのか,そん辺も気になります。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/12/31 03:45:45 PM
コメント(29) | コメントを書く
[パーティ・デモ等] カテゴリの最新記事


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

Category

Profile

StarTrees

StarTrees

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X