後１時間で新年を迎えます。

今年の踊り納めは、３０日のスタンダードレッスンでした。ちょっと遠い、ちょっと広いスタジオでワルツとタンゴを習い、「年の瀬が押し迫っても練習してる人はしてますねー。」なんて言い合いながら、レッスンに来られていた方々とお話ししました。

いままでずっと狭いスタジオでレッスンさせていただいていましたので、先生に言わせると、準決勝になって大きなフロアになってからのムーブメントが足りないとのことでした。確かにB級位になるとみなさん、移動距離がグンと大きくなりますよね。

紅白戦で一緒に紅組で戦ったMさんも来られていて、始めて親しく話させていただきました。うちのリーダーは、かすかな関西弁を見逃さず伺ってみると、ご主人は滋賀の方でした。滋賀と京都は近いので、なんだかローカルな話でもりあがっていました。

私達はレッスンで教えていただいたことを復習し、シューズをラテンに履き替えて、来年早々にあるA級奪回のための試合に向けたさらに熱い自主練習。

M先生から、「何か、痩せたんじゃない？」という、今年一番聞きたかった言葉をついに聞きました。いい年の締めくくりです。（ヤッター！！心の中で小躍り♪）

帰りには、練習スタジオの見学に行きました。年中無休で、夜11時までやっているんですが、駅からちょっと遠いのが難点です。そのため、近所にあるらしいけど、今まで一度も行ったことのなかった場所でした。

練習されてる方、７組ぐらいいらっしゃいました。この年の瀬の、夜10時半、負けてられませんね。「明日は年越しダンスパーティありますからどうぞ。」っていうポスターが貼ってありました。年越しダンスはやった事無いです。いつかはやってみたいな。

大晦日の今日は、いつものように東京の実家におそばを食べに行きました。

この一年、簡潔に書けない私のお話にいつもお付き合いいただき、ありがとうございました。皆さんにとって、来年一年が美しい年でありますように、そして実り多い年でありますように、心よりお祈りいたします。