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2007/01/05
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テーマ:社交ダンス(8435)
カテゴリ:今日の出来事
今日はラテンを教えていただいている教室の初練習会でした。

毎週火曜日と金曜日の夜10時から一時間、ラテン競技ダンサーが集まって踊りこみの練習をしています。

練習会が始まったのは今から3年くらい前だったと思うんですが、そのおかげで急に成績が出るようになって、とても感謝しているんです。







ところで、ダンス教室の鏡って痩せて見えませんか?

そのせいか、なんだか自分がカッコよくなった気になって、ますますパワーが出せるんです。

去年の暮れからシリーズでお伝えしているアメリカのダンスオーディション番組『So you think you can dance.』。

全米から勝ち抜いたトップ20の中に、ドニエルという黒人女性がいます。

とてもパワフルで柔軟性も素晴らしい、ニューヨークのプロダンサーです。

彼女は性格も明るくて視聴者にもとても人気があるんですが、他のダンサーと違う点が一つ。

デブキャラなんです。

「もうダンスをやめようって考えていたの。この業界で生きていくのは本当に大変。今まで痩せようといろいろがんばってきたけどダメで、いつも劣等感を持っているのよ。太りすぎだといわれてオーディションで落とされたことも何度もあるわ。」

彼女を見て励まされたダンサーは、数多くいると思うんです。私もその一人。

そう言えばパパイヤ鈴木もそんなこと言ってましたね。

「これで踊れなかったらただのデブの親父。でもおれは踊れるデブを目指す。」




そうかあ。StarTreesさんて、パパイヤみたいに太ってるのか、なんて思わないでくださいよ。

世間一般でいったら普通です。

ただ、ラテンダンサーとしては太めなのでいつも悩んでいたんです。

私もいろいろダイエットを試し、成功したかもしれない時もありました。

でも、教室の痩せて見える鏡とドニエルの言葉に勇気をもらって、私も踊れるデブ目指してがんばることにしたんです。

踊ってる間にスリムになりたいって言うのが本音なんですけどね。

自分の身体的コンプレックスに悩んでおられる方がいらっしゃったら、チャンスですよ。

ただの「踊れる」人はたくさんいますが、「踊れるデブ」はそんなにいませんからね。


   









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Last updated  2007/01/06 03:13:08 PM
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