テーマ:社交ダンス(8436)
カテゴリ:IT関連
先週、梅雨の晴れ間の暑い日のことです。
仕事からの帰り、信号が青に変わって発進しようとアクセルを踏んだら妙に車の反応が鈍かったんです。 前の車とドンドン距離が開いて焦りました。 ギアが入ってないのかとチェックしましたが、ちゃんとDになってます。 サイドブレーキも問題なし。 走り始めで車内がサウナだったのでエアコン入れてたんですが、それも切ってみてもダメ。 一体何が起こったのかと思いました。 ![]() 6ヶ月点検やったばかりでしたので、その時何か調整されておかしな事になったのかも。 大将に車をもう一度ディーラーに持っていって聞いてもらおうと思ったら昨日は休みで、今日行ってきてもらいました。 即日で治ったそうです。 ![]() 車のことはよく分からない上に大将からの又聞きなので正確にお伝えできるかわかりませんが、要はソフトのバグだったそうです。 吸気温センサーがあるレベル以上の温度を感知すると発進加速を抑えるように制御されてしまうようにプログラムされていたとのこと。 似たような問い合わせがいくつかあって、ちょうどタイムリーにアップデート版を入手したところだったというんです。 ![]() でも去年なんか暑い日いっぱいありましたけどアクセル踏んでも加速しないなんてことなかったんですよ。 今回の6ヶ月点検ではソフトはいじっていないらしいので、前回の冬の6ヶ月点検のときに更新したのかもしれません。 ![]() ネット見たんですけど不具合のお知らせなんて出てませんでした。 これって地域もしくは年式限定なんでしょうか。 それとも当たり外れがあるとか? センサーの経年劣化とか複合的な要因かもしれません。 トヨタのパッソで暑い日の発進加速が悪い方は、制御ソフトをアップデートしてもらってくださいね。 今は加速バッチリです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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