テーマ:社交ダンス(8677)
カテゴリ:競技会関連
JDSFの第24回関東甲信越ブロック選手権がありました。
選手権(A級戦)は関東甲信越ブロックランキング対象競技で、この他今年の三笠宮出場権をかけた最終選考試合もあります。 会場は神奈川県のカルッツかわさきです。 年に一度の都県対抗戦もありました。JDSFの県別戦は関東甲信越だけだそうです。 東京、千葉、神奈川、埼玉、茨城、栃木、群馬、長野、山梨、新潟の一都九県の代表選手によるチームマッチでした。 関東甲信越の有力選手が多く出場するハイレベルな戦いが観られます。 一般戦は選手権(A級戦)の他にB級、C級、シニアIIIA級、プレジュニアのそれぞれラテンとスタンダードがありました。 午前中はラテンの個人戦があり、久々に早起きして電車で会場に向かいました。 選手権(A級戦)の方はハイレベルでいつも1次か2次で敗退なんで、4種目の足慣らしといった感じになってしまいます。 手前側Aフロアは選手権ラテンの準決勝、奥のBフロアはB級準決勝です。 今年はシニアIIIA級ラテンにも参加して、そちらは3位の成績でした。 団体戦のJDSFの都県対抗戦は年齢別に担当種目が振り分けられています。
茨城県チームも一組一種目ずつ、10組が選抜されています。 シニアI, II, IIIラテン担当が今年もシニアIII(50歳以上)のメンバーで、私たちはシニア II (40歳以上と45歳以上のカップル)のチャチャ担当に振り分けられました。 こちらラテン競技の予選の様子。 茨城県は背番号3。 10チームでラテン・スタンダード各5種目を踊り、上位6チームが上位決勝、下位4チームが下位決勝を踊ります。 こちらはスタンダード競技の様子です。 茨城県チームはラテン・スタンダード共に上位決勝に進出しました。 都県別対抗戦の結果は以下の通りです。
県別戦の後は、スタンダードの個人競技に移ります。 手前側Aフロアは三笠宮杯最終選考、奥のBフロアはC級1次予選です。 代表の皆さん、お疲れ様でした。
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Last updated
2024/10/16 05:56:48 PM
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