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2010年10月31日
カテゴリ：アート(2010年12月以前)
あいちトリエンナーレ２０１０の最終日曜日に「中川運河キャナルアート」が開催されました。 最終土曜日は台風の影響で、全ての演目が順延になったそうです。
実は、私もトリエンナーレを案内する約束がありましたが、中止にしました。 開催内容を確認しましたら、水の宇宙船(オアシス２１)の「命の足跡」「求道の輝く宇宙」草間彌生 Yayoi Kusama、瀧定ビル公開空地の「馬」ダヴィデ・リヴァルタ Davide Rivaltaは撤去。 愛知県芸術文化センター１０階の「チャンネル」松井紫朗 Shiro Matsuiと伏見ビル計画(仮称)更地の「転がる愛知」西野達 Tatzu Nishi、は展示中止。 ベロタクシーについては、雨天・荒天時には運休、長者町会場は暴風警報が発令された場合は閉場で、草間の水玉プリウスについては、長者町会場が閉場となった場合、運休との知らせが２９日(金)にありました。
結果的に台風はそれましたが、２９日最後の金曜・夜に友人を案内しました時に、芸文２階の「草間の水玉プリウス」とオアシス２１のオブジェは撤去されていました。 芸術作品の扱いは神経を使いますから、移動にも時間がかかります。早め早めの決定が大切でしょう。 しかし、最終日の３１日(日)はお天気も良く、たくさんの方々にお楽しみいただけたようで、本当良かったです。
あいちトリエンナーレ２０１０ お越し下さいました皆さん、そして一緒に活動できました皆さん、ありがとうございました。３年後、きっとお会いしましょうね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年11月10日 07時52分21秒
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