花屋な日々

​真夏日　かと思ったら突然の雷雨～

夏っぽいお天気の今日この頃。



今日はね、なんと
去年から飼育箱で見守ってきたカマキリの赤ちゃんが生まれたぞ。

今まさに生まれた！という瞬間に出くわして、
慌てて飼育箱から出して　裏のワイヤープランツに、、、


去年の秋、車のタイヤの内側に卵を見つけて、
こりゃイカンと卵を取り外し、棒にくっつけて
そのままプラスチックの箱の中に入れておいたの。
アゲハのサナギと一緒に。

で、お店のお花の冷蔵庫の中で冬から春を過ごし、
４月からは外に出しておいたのだけど、
アゲハは先月　立派な蝶になり飛んで行ったものの
カマキリは一体いつになったら生まれるんだい？もしかしてダメだったのかな？と
半ばあきらめていたのだ。

そしたら今日、気温が３０度になったからか、
午後になって　わらわらと生まれてきた。

いや～　結構感動でした。

産まれてすぐはイモムシみたいに手足がないかんじで、しばらくするとブルブル体を震わせているうちに
にょきにょきと　手足、カマが出て来た。
調べたら最初の脱皮らしい。
すごいぞカマキリ。
ミニチュアみたいなちっこいカマキリがあちこち散らばった。
雨が降ってきて、どんどん卵から生まれてくるので
ハランの葉っぱで雨除けを作ってしばらく観察してた。

スタッフちゃんも動画撮影して感動してた。


「でも店長、どうします？店の裏がカマキリだらけになりますよ」

「数百匹生まれるらしいからね～」

「きゃー！やだー！！」

「全部が大人になれるとは限らない、自然界は厳しいから」

「そっか、じゃあ大丈夫か」

「脱皮に失敗して死んでしまう子もいるらしいよ。いいじゃない、ここがカマキリだらけになっても別に」

「カマキリの赤ちゃんて何たべるんでしょうねーこんなに小さいのに」

「餌がないと共食いしてしまうらしい、生まれた瞬間から厳しい世界だな、、アブラムシとか食べるらしいよ」

「へーそっかー、ここアブラムシいます？」

「わからん。ここから先は私はノータッチだ、とりあえず生まれてよかった」


赤ちゃんカマキリたちよ、強く強く生きてゆけゆけ。













麦ちゃんがキリリとしたお顔してる。




裸ん坊になったジーナさん。また少しずつお腹舐め壊してる、、、
これ、いつまで繰り返すのかな、、、
一体何のアレルギー？





たーちゃんはすぐにゴロン。
ゴロンしたら、誰かがそばを通っただけで爪を立てて追い払う。
私を独占したいらしい。
たーちゃんがゴロンすると、私のそばに来たい麦ちゃんがおそるおそるオロオロする。





さんちゃんとむーちゃん。
さんちゃん、最近また少し鼻が詰まり気味じゃない？
バルーン拡張術やるお金は残念ながら今はないぞ。頑張ってくれ。








ダンテシリーズのマムは美しい。
これはダンテオレンジ。




ひまわりの季節。




こちらはダンテパープル。





八重咲きひまわり「東北八重」はかわいくて大好き。




さて　支離滅裂だが　またうちねこ。



ちゃぼうくん。。。瞬膜出てて調子悪そう。



基本だるそうに寝てるひと。

ちゃぼうくんに関して、
半年ほどの経過観察から　おそらくリンパ腫　という診断がくだっているものの
調子があがったり下がったり
治療方針も定まらないので

掛かりつけの先生が
思い切ってちゃんと検査してみようか、と
動物高度医療救命救急センター（ＥＲセンター）を紹介してくれた。

木曜日に予約が取れたので行ってみることに。

二時診療なので、基本　ものすごく高額な　「高度医療」の病院だけど

とりあえず、麻酔の負担はかけたくないので
無麻酔でできる超音波による全身スクリーニング検査を受けてみる事に。

ドキドキする、、、大丈夫か私もちゃぼうくんも。。。

原因がわかれば　まだ何かできることがあるかもしれない。
ないかもしれないけど
いずれにせよ　私自身の覚悟が決まるでしょう、、、





寝室のひと　月子さん。




寝室のひと　ミケコさん。






そうだ　業務連絡。

６月は毎年　週休二日になるのを忘れていて
ようやく思いだしたので　明日から週休二日になります！

水・木とお休みになるのでよろしくです。
事前予約をいただければ、お休みの日でも対応可能です。

７月のお盆頑張るから
６月はちょっと休息させてもらいますよー

お店には毎日誰かしら来てるので
「事前予約」いただければ対応可能ですので！お忘れなく！

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んだば　今日もお疲れちゃーん