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最近あったネットでの話題で、ちょっと気になったことを。
人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の新シーズンが来春から放送!みたいな誤報が流れまして。実際には単に第一期の再放送だったのでしたが・・・ で、問題なのはその「第2シーズンの放送である」ということを、公式にはまったく発表していない、にもかかわらず、勝手に春から放送することにされていたんですよね?現に大手ネットサイトで「4月から放送決定」みたいな文面を、それが各おたく系サイトが「情報元」としてリンクし、いつの間にかそういう雰囲気になっていたという・・・ これってすごい怖いことですよね? 結局、ファンの期待や妄想がいつの間にか「そういう空気」を作り出して、しかも今回はアニメ雑誌の誤報に近かったにもかかわらず、です(公式で発表したものであるなら責任は公式側にありますが、4月放送、という発表は一切していない)。 この場合、責任は誰にあるのか?よく私達ネット住人は既存マスコミを批判しますけど、例えば私も含めて個人サイトであろうと不特定多数の他者に情報を広げる窓口を作った以上、「マスコミ」とまったく変わらない存在です。 その場合、例えばこのような誤報を自分のサイトで垂れ流してしまった際、新聞、TVメディアと同じぐらい反省し、大きく訂正、謝罪しなくてはならないはずですが・・・どうにもまるで「騙された!」と自分達が被害者のようなコメントをしているオタクサイトが散見できるのは不安で仕方ありません。 「誤解を与えるような行動をした」と角川側の今回の動きを叩くより、公式にまったく認めていない情報を鵜呑みにしたことを恐れるべきでしょうね。これがリンク先の情報の信頼性を確認できない、ネットメディアならではの恐ろしさですが。 と、いう訳で まさか「個人サイトはマスコミじゃない」とは言うまいね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
今回の事でもFAM5220さんが言っているように、
個人の情報の習得と公開になんら責任が無いとは 言えません。 情報の習得時に、情報の確認を怠ると、幾ら情報元の 責任が大きくともその情報を流した人達にも同じ責任が 生じるのは社会として当たり前の事です。 今回の件でも言えるのですが、自分で習得しえる 情報(TV・新聞・雑誌・書籍)の元を調べる事をしない で、情報の誤差や誤報が生じればその責任を情報元 に押し付けるのは今や自分の稚拙さを公言している ものです。 習得しえる情報を調べる事が出来る現状では、 自分がネットで個人の言い分を勝手に書く事になんら責任が 生じていないとは言えません。 確固たる確証を持たない情報に、自己責任は責任問われない では無く、どんな情報にも自己責任が生じてきます。 ただ、情報のに自分なりの意見や感想を書く事で、情報の 信憑性や確証を鈍らせたりする事は出来ますが・・・。 余談 FAM5220さん チョコ貰えました? (2009.02.16 12:22:38)
GIGAZINEって個人サイトじゃないですよね?
それに個人サイトだったとしても、間違いを訂正する義理はあっても義務はないです。 マスコミは偏った情報を流すと批難されますが、個人サイトが偏った情報を流しても全く問題ないですよね。 管理人が好きな情報だけ流したって何の問題もありませんよね? 個人サイトはマスコミではないです。 (2009.02.16 13:35:06)
七氏さん
>それに個人サイトだったとしても、間違いを訂正する義理はあっても義務はないです。 >マスコミは偏った情報を流すと批難されますが、個人サイトが偏った情報を流しても全く問題ないですよね。 >管理人が好きな情報だけ流したって何の問題もありませんよね? 問題おおありです。 何を言ってもって、管理責任や発言責任って知りません? 誤報を知っていながらの情報開示などは個人であっても法律上では罰せられます。 何を言っても良いとは誰も言ってはいけないと思いますし、本当に何を言っても良いのであれば「○○予告」(事件性の高いもの)等もよい事になり、 誹謗中傷もしたい放題になってしまいます。 それに、マスコミじゃないと言って何を言っても良いと言う事も出来ません、開示責任は個人サイトであっても責任はあるのです。 もう少しお勉強してください。 (2009.02.16 16:08:56)
今回日記に書いてある件は、ある意味GIGAZINEがソースの一つになってると思うのですが
個人サイトが出した情報としては「GIGAZINEという情報元がある!」って思って出してるんだと思います。 法律的な事までは分かりませんが、個人サイトでこれ以上深く検証する必要はあるのでしょうか? あくまでGIGAZINEは会社ですから、ソース元として鵜呑みにするのはしょうがないと思いますよ。 私は「個人サイトはマスコミじゃない」と思います。 何故ならニュースサイトの場合二次情報を扱っているので、「情報の配信」ではなく「どういう情報があるか配信」しているので。 「こういう事件がありました!」と「こういう事件があったというニュースがありました!」って違いです。 それは読者も分かっている事ですし。 あと「個人サイトはマスコミじゃない」とは思っていますが、GIGAZINEは個人サイトじゃないので謝罪が甘かったとは思います。 今回の日記の個人サイトをGIGAZINEに直せば大体同意です。 (2009.02.16 17:12:29)
「○○は誤報でした。ごめんなさい」って素直に謝れば俺は許している。
それが大手マスコミだろうが、個人サイトだろうが。 人間なんだから間違いぐらいはあるさ。 肝心なのは間違いを素直に謝罪するかどうか。 ただ、個人サイトが「マス」なのか?と聞かれると少し疑問。 そりゃ、FANTA-Gさんはもう有名だから「マス」かもしれないけど、ほとんどの個人サイトは普通の人がする「噂」レベルなのでは? (2009.02.16 20:03:40)
>「個人サイトはマスコミじゃない」とは言うまいね?
これ、個人サイトはマスコミじゃないから・・・ってのが免罪符になるわけじゃないよ、ってのを 皮肉混じりに表現してるだけでしょ? 「個人サイトはマスコミである」なんて当のFAM氏だって考えてないはずだが・・・それとも、私の読解力が低いのか。 >マスコミは偏った情報を流すと批難されますが、個人サイトが偏った情報を流しても全く問題ないですよね。 >ほとんどの個人サイトは普通の人がする「噂」レベルなのでは? こんな気持ちで不確定な情報を書き殴っているような人間がネットで大勢を占めているなんて 思いたくないなあ。これじゃ、しばらくは「マスコミ」頼りに情報集めてかなきゃならないじゃないか。 (2009.02.16 22:27:03)
マイクロメディアかマスメディアかにかかわらず、最近は「情報の信憑性」が失墜してるところがありますよね。
テレビや新聞だから信じられるのか?というと、そうともいえない世の中だ、というのは困りますよね。 おかげで「その情報は正しいのか?」を判断する「目」というのを、我々「受け手」自身が判断しなければならない時代なのかもしれません。 今回の件については、結局は「公式発表」を待つしかなかったのでは、というところでしょうか。 公式発表以外の情報に踊らされて一喜一憂したとしても、自業自得のような。 アップルなんかも噂やリーク(という名のデマ)がいろいろ出回りますが、情報ソースの信頼度(過去の報道の正確さ)で判断しますよね。 最初にハルヒの件をネタにしたのがギガジンなんですか? ギガジンは複数人体制で事務所も構えてるみたいですし(会社なの?)、ミクシィニュースにも配信してるので、もう立派なネット上のマスメディアだと思います……。 うーん……。 一人でやってても、アクセスがものすごく大きい「個人」サイト、ってのはあるわけで……。 本件で「マスコミじゃないとはいえない」としている「個人サイト」は、たぶんネット世論への影響力が大きいサイトを指してますよね。 弱小個人サイトではなく、大手の個人サイト。 ギガジンが個人サイトか?というのはこの際置いておいて、主張の中心は「大手サイトの影響力」にあるような。 自分のサイトが及ぼす影響力を考え、大手サイトの中のヒトはある程度、慎重になるべき、だとは思いますね。 ここで、訂正・謝罪すべき、としているのは、誤報をネタにした個人の子・孫ニュースサイトではなく、最初に記事を書いた大手サイトじゃないんでしょうか? (2009.02.16 22:43:42)
今回のケースで一番「怖いなあ」と思った理由は、その大手サイトが情報元としてリンクされている先が・・・2ちゃん情報なんです。
どういうことか?普段、2ちゃんの情報であれば話半分程度で聞き流す人も、それをスポイトし、大手のサイトが発信した途端、何の疑問も持たずに真実と思い込む、この心理です。 サイトの大きさ、人気は情報の正確さではありません。大手サイトだから注意しなければいけない、というのではなくネットに情報発信の窓口を作った以上、同じ責任を感じなけれないけないなと。 でないと、自分の小さなサイトが上記のようなスポイトされる可能性も高いですから。そして、間違った情報を流した以上、それを訂正するのも責任と義務じゃないかと思いますけどね。 (2009.02.17 08:20:45)
>問題おおありです。
>何を言ってもって、管理責任や発言責任って知りません? 揚げ足取りはご勘弁下さい。 別に犯罪チックな発言や嘘をあえて流すなんてことではなくて、自分が正しい(かも)と思った情報が実際は間違っていた。それだけです。 それにもし自分の間違えに気づかない場合は、謝罪をしないからといって罪になるのでしょうか。 そんなこといったら何もかけません。 企業ならともかく個人にそこまで求めるのはありえませんよ。 (2009.02.17 11:39:08)
……ソースはにちゃんだったんですか……。
そんなのネタにすべきじゃないような……。 マイクロだろうとマスだろうと、情報発信をするならその内容に責任を持ち、そのための確認作業も怠ってはいけない、ということですね……。 弱小だから間違ったこといってもいいんだ気にしないぜー、という姿勢は改めましょう、ということですな。 この手の、ソース(または公式発表)に当たらず記事を書く個人サイト、というのは、これまでにもたびたび問題になってますけど……。 知らずに間違いを書いちゃう(あるいは正しいと思ってたことが誤りだった)のは仕方ないと思いますが、でもそこで開き直るのは困りモノですね。 誰かに指摘されるまでは間違いに気付かないのも確かですが……。 間違ってるかも知れない、と気を引き締め、正確さを期す努力はすべきですね。 そして、それは間違いだよ、と指摘されたら、修正するなり謝罪するなりはすべきなのではないか、という話。 (2009.02.17 12:32:55)
この国では首相ですら嘘をついても罰せられないんだから、個人サイトの発言に噛み付くこと自体ナンセンス。
そこまで正義感をお持ちなら国会議員になって刑法改正してください。 (2009.02.27 15:21:04)
個人サイトが間違った情報を載せていたからといって
謝罪する義務があるとは思わないけれど、 訂正記事を載せないサイトは信用しないかな、個人的には。 情報系サイトなら義務は無くても責任はあるかもしれない。 責任もないと言っても良いのだろうけど、 そう主張するサイトがあったとしたら、 場合によっては不信感を抱くかも。 (2009.02.27 16:58:21)
ゴシップ誌に掲載されている記事を読んで、「騙された!」と自費出版ゴシップ誌に書くようなもんか。
(自費出版ゴシップ誌に大手マスコミと同じ対応を求めるのも違和感がありますけれど) 自分が書いたことで誰かに訴えられ、それが認められれば個人・法人ともその責任を負う。それでいいのでは? (2009.02.28 00:06:18)
何かの情報を外に向けて発信すれば常に発信した責任が付きまとう
二次だ三次だと言うのも言い訳にならない、なぜならその情報を正しいと信じ、広範囲に広めたのは紛れもない発信者本人だから 何かを発信すると言うことは本来それぐらいの責任を負うものである 「それでは何も書けない」と言うなら話は簡単だ、書かなければ良い その責任を負うものだけに発信する権利は存在するのだから (2009.02.28 01:39:27)
七誌さん
>「それでは何も書けない」と言うなら話は簡単だ、書かなければ良い >その責任を負うものだけに発信する権利は存在するのだから ----- 資料区分に一次資料~三次資料まであるのはご存じですか? 何故そういう枠組みがあるのか考えたことはありますか? その情報の根拠となるsourceの吟味(真とするか偽とするかも含み)は受取手側に常にある 発信者に責任が伴うのならば、今頃日本のマスコミは全滅してますな そうでない現状を貴殿が憂うならばまずそこを変えましょう 少なくとも米欄で吼えてるだけでは何も変わらないかと (2009.02.28 02:42:13)
マス・コミュニケーション
新聞・雑誌・ラジオ・テレビジョン・映画などの媒体を通じて行われる大衆への大量的な情報伝達。 言葉の意味を理解しなよ。 もしも"など"に個人が含まれるとしても、一次ソースを手に入れられる奴なんていないのだから、個人サイトはマスコミには"なれない"よ。 頭いかれてる? (2009.02.28 03:16:10)
ネットは、大通りで拡声器使って叫んでいるようなものだと思っているが
やっている人、見ている人は仲間どうしの教室でのおしゃべりだと思っている人が大半のようで そこら辺の意識の相違が mixiとかで犯罪自慢して炎上したり 掲示板に実際にはやる気の無い犯罪予告書いて逮捕されたり といった事につながるのだろうなぁ。ということを 「マスコミと同等だ。」「はぁ?何言ってんの?」 というここの米欄を見ながら思った。 (2009.02.28 04:08:12)
下でも言ってるが言葉の定義として個人でマス~って違和感あるね。
インターネット自体をマスメディアとした上で言うならまだ分からなくもないし、個人で起業して報道や出版業を営む人のサイトならマスコミなのかもしれないけど。 でも今回言ってる個人サイトってその辺の人が趣味でやってるサイトって意味ですよね。例として挙げたサイトがどうかはさておいて (2009.02.28 04:39:25)
kkさん
>マス・コミュニケーション >新聞・雑誌・ラジオ・テレビジョン・映画などの媒体を通じて行われる大衆への大量的な情報伝達。 > >言葉の意味を理解しなよ。 >もしも"など"に個人が含まれるとしても、一次ソースを手に入れられる奴なんていないのだから、個人サイトはマスコミには"なれない"よ。 >頭いかれてる? ----- インターネットという媒体を通じてインターネットにつないでいる人々(大衆)に、ブラウザで誰でも見ることができる状態で(大量的に)情報発信する 十分マス・コミュニケーションだと思いますが たとえ人通りの少ない道でも誰でも通ってよい道ならば、そこに掲げた看板は大衆向けと言えるでしょ 違和感があるという意見は理解できますが、逆に、インターネットに情報を発信するということは、自分が俗に言うマスコミと同じ立場になることを覚悟しなければいけない (2009.02.28 06:53:10)
公衆便所に落書きをして謝る人間はいない。
(2009.02.28 11:08:19)
FAM5220さん
>とおりすがりさん >>公衆便所に落書きをして謝る人間はいない。 >----- >ただし、落書きして逮捕される人間はいる。ネットでも ----- それは、 「なんでここに書いたんだ!誰が掃除すると思ってんだよ!公共の物汚すな!」 ってことで逮捕されるのではないのでしょうか。 「嘘書いてんじゃねーよ!騙された人がいっぱいいるぞ!」 で逮捕は無いと思います。(文面にもよるでしょうが) (2009.02.28 16:21:39)
公衆便所に落書き、というのはにちゃんねるへの書き込みが該当するでしょうか。
個人が、ブログなどでコメントすることは、街角で個人の思想を喧伝するようなモノだと思います。 政治屋でいえば街頭演説ですね。 拡声器を持って街頭に立ち、考えを述べる。 その内容が間違ってようが正しかろうが関係ない。 そして、その内容を周りがどう受け止めるか、賛意を示し聞き入ってくれるか、右から左へ流して無視するか、というのもヒトそれぞれ。 誰も相手にしない内容なら、大きな問題にはならないでしょう。 しかし、間違った内容なのにもかかわらず、期せずして賛同者が大勢集まってしまったらどうでしょう? 「あいつは悪人だ」と街頭で喧伝した結果、賛同者が大勢集まって抗議活動をしたが、実は「悪人だ」というのは間違いで、関わった多くの人間が名誉毀損で逮捕された、という事件が先日あったばかりですよねw。 もちろん、ネタの内容とそれに関する発言はいろいろなのでケースバイケースですし、ネットで個人が誤報を伝える、というのも器物損壊の落書きとは毛色が違いますが、逮捕される恐れがないから好き勝手やっていい、ということでもないのかな、と。 まぁ、個人がブログで発言する、ネタにする、記事をまとめる、というのは、(ほとんどにおいて)自分がした取材でもないですし、逮捕されるリスクがないのはおっしゃる通りです。 しかし読者の信頼は失いますよね。 そこは自己満足の世界ですが、ブログやサイトをやってるヒトって、「あのサイトでいってることは確かだね」と評価されたい欲求があると思います。 その辺気にしないヒトは、誰も相手にしないしアクセス数も伸びない、というだけですが。 悪口いわれて嬉しいヒトはいないわけで、「あのサイトはウソばっかりだ!クズが!」といわれたくなければ、いろいろ気をつけなきゃならないでしょうね、という話。 (2009.02.28 17:49:23)
とりあえずFAM5220氏はああ言えばこう言う、
どの意見にも否定的、自分の主張は絶対曲げない ように見えるが。 結局アンタは自分の意見が絶対です、と言いたい様にしか見えんのだが・・・・(笑) (2009.03.01 01:47:02)
ns1さん
>とりあえずFAM5220氏はああ言えばこう言う、 >どの意見にも否定的、自分の主張は絶対曲げない >ように見えるが。 > >結局アンタは自分の意見が絶対です、と言いたい様にしか見えんのだが・・・・(笑) ----- いや、私は普段から意見をころころ変えるタイプですから。間違っていれば訂正しますし。 でも、個人のブログで個人の意見を書き、そしてコメントに納得できない場合は反論する・・・それってとても「普通の」ことですよね? (2009.03.01 11:01:06)
774さん
>七誌さん >>「それでは何も書けない」と言うなら話は簡単だ、書かなければ良い >>その責任を負うものだけに発信する権利は存在するのだから >----- >資料区分に一次資料~三次資料まであるのはご存じですか? >何故そういう枠組みがあるのか考えたことはありますか? > >その情報の根拠となるsourceの吟味(真とするか偽とするかも含み)は受取手側に常にある >発信者に責任が伴うのならば、今頃日本のマスコミは全滅してますな >そうでない現状を貴殿が憂うならばまずそこを変えましょう >少なくとも米欄で吼えてるだけでは何も変わらないかと ----- 発信した側の責任を問うている文章でまったくの筋違い乙w 一次であろうと三次であろうと発信したものに常に責任がついて回るといっているだけのこと その責任に従い与太を飛ばしまくった毎日は叩かれた、個人サイトも間違った情報を発すれば同じように叩かれても一切言い訳も弁解も効かないといってるだけだ 私が変える必要?何がある? 私は常にその覚悟で発言しているし記名の場所では発信している、それだけだ 主文を受けた上での返信に対しまっとうに理解できない頭で発言するとこのように叩かれると言う見本がこの返信だ、ご理解できるかな?w (2009.03.01 16:52:43)
七誌さん
>何かの情報を外に向けて発信すれば常に発信した責任が付きまとう >二次だ三次だと言うのも言い訳にならない、なぜならその情報を正しいと信じ、広範囲に広めたのは紛れもない発信者本人だから >何かを発信すると言うことは本来それぐらいの責任を負うものである 考え方は正しいと思いますし、道理も通ってるとは思うんですけど、それは言ってみれば「情報発信者はマスコミのみ。個人サイトはいらない」と同じになっちゃうと思うんですよ。 その道理を忠実に守ろうとすれば、責任を負えると胸を張れるまでソースを辿り、吟味し、内容をチェックする。 それを細かい記事一つ一つまで徹底しようと思えば、多くの人的リソース、資本を支払う必要があり、それが現実的に可能なのは会社組織としてのメディアしか無いと思います。 それが出来ないメディアは淘汰されてしまえと言うのなら、個人メディアは全て退場し、昔のマスメディアだけが情報を発信する社会になってしまうでしょう。 オレはどんな人間でも情報を発信する事が出来る今の世の中とインターネットは素晴らしいと思いますし支持します。 「どんな人間でも」とは悪い人、悪気は無いけど間違えちゃう人も当然含みます。 だからこそネットの情報は受けての受け取り方が重要なのではないでしょうか。 安心して完全受け身で情報を得るならマスメディアで、大量の情報の中で取捨選択するのなら個人メディアで。 「マスコミ=個人サイト」でも「マスコミ>個人サイト」でも「マスコミ<個人サイト」ないこの二つは全く別の種類のおのおのなのではないでしょうか。 (2009.03.02 21:46:55)
少なくとも、個人サイトは「マスコミ」ではないよ。
別の情報発信メディアという新しい言葉の定義を出さないと。 さて、そこで質問 blogという体裁をとっているとはいえ、個人サイトをお持ちのFAM5220さんも情報発信をしている。 あなたもマスコミなのですね? そうじゃないというのであれば、その根拠をご教示ください。 (2009.03.04 07:08:56)
「例えば私も含めて個人サイトであろうと不特定多数の他者に情報を広げる窓口を作った以上、「マスコミ」とまったく変わらない存在です。」
とおっしゃってる通り、マスコミと見なされる可能性については認識されてると思いますよ。 また、その上で「(個人であっても)誤った情報を発信してしまうことのリスク」に懸念を示し、「誤報を自分のサイトで垂れ流してしまった際(略)大きく訂正、謝罪しなくてはならない」と表明しています。 そんな大変なことにならないよう、個人サイトの各管理人は、情報の確度を高め信頼を得る努力をしましょう、という提言ではないでしょうか? マスコミと呼ぶべきか否か、は主題ではないのでは……? 何かの拍子に閲覧者が集中した場合(津波が押し寄せた場合)、たとえ過疎サイトであっても、その時だけはマスコミに匹敵するアクセス数になるでしょうし……。 多くのヒトに読まれること、がマスコミの要素だとすれば、アクセスが多い個人サイトもまたマスコミに近似すると思います。 そうなる可能性を心に留め、(マスコミではないけど)マスコミと同じくらいの覚悟と責任を持って情報発信すべき、ということなのではないかと思います。 まぁ、信頼されるサイトでありたい、という信念がないなら好きにすればいいと思いますが。 極論すれば、コメントを残したそれぞれの閲覧者も、一人一人の記者、といえますね。 コメントでウソをついたら、それはそれで非難されるでしょう。 ログが記録されるネット上に書き込む、というのはそういう「責任」もついて回るのでは? (といってもマイナー誌の読者欄程度なのかも知れませんが。) (2009.03.04 07:34:30)
なんだかなさん
私は「マスコミ」だと思ってますよ>自分のBlog だから、間違いがあった場合、指摘があって確認できた場合は即座に訂正、謝罪してます。 言いっぱなしが許されるとは思っていませんから。 逆に十分な根拠がある指摘でミスを発見されたら、ぜひ積極的にコメント欄などで突っ込んでください。 (2009.03.04 07:35:45)
ドコサさん
ですねえ。 例えば、先日の違法コピー関連の記事で、一日2万件という、普段とは桁違いの方がいらっしゃいました。これは怖いことですが、他のどんなBlogでも起こり得る事です。 間違いは仕方ない、と思います。私も現に何度も間違いを指摘され、完全にこちらのミスの場合、その都度訂正&謝罪をしています。 ただ、これをやるのとやらないのでは「デマの拡散」を防止する上で非常に重要かと。別に信用度を上げる、なんて事は気にしませんが、自分が火口になったデマで誰かを傷つけたりしたら・・・ そういう覚悟を持つのはマスコミも個人サイトも同じじゃないかと (2009.03.04 07:42:47)
初めまして
今回の問題は、誤報を鵜呑みにして拡散させたことに対し 何ら罪悪感を持たない人が多いと言うことですが、これには同意します。 しかし、失礼になるのかも知れませんが、私は貴blogをマスコミと思っておりませんし その他個人blogでも、それがマスコミで有るという認識はありませんでした 確かに、日に何万と言う人が訪れるblogだとマスコミの部類かなとも思いますが 誤報に対する謝罪とかは、その人個人に依る物なので 最後のblogがマスコミで有ると言う結論は少し的外れではないかなと思いました。 (2009.03.05 10:09:53)
受け手がマスコミと感じるかどうか?という話じゃない気がします。
送り手が、マスコミと同等の心構え・配慮をし、責任感を持って情報の発信に努力すべき、ということだと思います。 マスコミじゃないからといって、無責任なことをいって許されるワケじゃないよ、という指摘なのでは? 広義のマスコミと、定義しなおしたマスコミのカテゴリーと、という言葉遊びにも似た区分けかも知れないですが……。 マスコミかどうか、というのは、おっしゃる通り閲覧者それぞれに委ねられる判断ですし……。 (2009.03.05 10:32:14)
ドコサさん こんにちわ
>受け手がマスコミと感じるかどうか?という話じゃない気がします。 >送り手が、マスコミと同等の心構え・配慮をし、責任感を持って情報の発信に努力すべき、ということだと思います。 >マスコミじゃないからといって、無責任なことをいって許されるワケじゃないよ、という指摘なのでは? 私も最初そのように読んだのですが、最後の行がどうも 「個人サイトはマスコミである」と断定してる様に思えましたので… 「個人サイトもマスコミであると言う自覚が必要です」 と言うのなら全文同意だったのですが、私の読み違いの可能性が高そうです(^^; (2009.03.06 10:37:25)
「単に第一期の再放送だった」なんて勝手に決め付ける個人サイトは怖いですね^^
(2009.05.22 01:17:35)
ハルヒ新作放送おめでとうございます^ ^
(2009.05.22 01:25:57)
はい、管理人です。放送した・・・のですよね。
ちょっとまだこれからの放送形態がわからないので、今までのようなシリーズとは違う放送体系になるかもしれませんが、とりあえず速報とこちらにいらした方にまずご報告まで。 (2009.05.22 07:49:44)
はじめまして。突然のコメント。失礼しました。
エルメス プリュム http://hermes.wakatono.jp/ (2012.12.14 22:54:11) |
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