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2015.05.16
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カテゴリ:ブロッコリー


液肥の話の時に、次は培土でのコストダウンを考えていると書きました。

今までは写真左のセル培土を使用していましたが、右の軽量プラグエースの方がコストがかから無いため、試験的に使用してみました。

因みに窒素量は同量、リン酸、カリ、その他微量要素は軽量プラグエースの方が多く入っています。

結果はこちら。




左〜セル培土 右〜プラグエース

明らかに生育に差が出ました。






全体の大きさ、色の濃さ、根張り、葉数に差が見られます。

これだけ差が出ると、ちょっと考えてしまいますね。

いくらコストダウンだとしても健苗が出来なければ意味がありません。


ただ一つ考え方によっては、これでいいとも思います。

暖かくになるにつれて、苗の生育が早まりますので、定植適期を逃す恐れがあります。

播種の期間は常に一定で行っていますから、生育がじっくりと進めば、暖かい時期でもちょうど良い苗が育つ可能性があるのです。

あとは、追肥の仕方によってはコントロール出来るようにもなります。

時期によって育苗培土を変えるということも検討した方がいいのかも知れません。







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最終更新日  2015.05.16 10:14:05
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