|
カテゴリ:カテゴリ未分類
JAXAの新たな宇宙飛行士候補として、世界銀行上級防災専門官の諏訪理さんと日赤医療センター外科医の米田あゆさんが、4,000人超の応募者の中から過去最高の倍率をくぐり抜けて選ばれました。
今後お二人は、JAXA筑波宇宙センターや米航空宇宙局(NASA)での基礎訓練を経て、JAXAの宇宙飛行士に認定されるとのことです。 諏訪さんは、少年時代をつくば市で過ごし、筑波宇宙センターによく行ったそうです。 つくば市の五十嵐市長は、子どもの頃にサッカーや野球をして遊んだ仲だったそうで、「優しく面倒を見てくれた幼なじみのお兄ちゃんだった」とのこと。 中学時代の生徒会長あいさつで、諏訪さんは毎回最後に「ロケット開発の父」と呼ばれる米科学者の言葉を引用。「昨日の夢は今日の希望となり明日の現実となる」と英語で締めくくったのだそうです。 中学校から大学まで同級生で、宇宙生物学を専攻し共に選抜に臨んだこともあるという親友、つくば市の会社員、桜井隆史さんが語る諏訪さん、毎日新聞の記事はこちら また、下はYahooニュースに出ていた茨城新聞の記事、その下は五十嵐つくば市長のTwitterをスクショしたものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年03月02日 15時39分29秒
コメント(0) | コメントを書く |