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カテゴリ:旅行、海、お散歩
「吉原宿」現:吉原本町(吉原商店街)界隈は一通が多い。 まだ、この道が一通だからあの道、とすぐに判断できず、 帰る方向より少し大回りをしてしまう。 そのおかげか、ここに来て雑誌やパンフなどでよく見かけるお店に出くわした。 コッペパンで有名な『日東ベーカリー』 石窯80年余りの伝統、なつかしのコッペパン が売り。 人気店なので、ウィンドウ内が空だったらどうしよう・・・と思ったが 補充されていた。 コッペパン、どこかな~・・・と探したが、パッとみて判り難い 端っこの下の方に陳列されている。 こっぺぱんメインのお店なのに、なぜ・・・。 で、コッペパンのメニューはこれ。 ノーマルだけでも買えるが、サンドする物をチョイスすると、 ご主人が奥へ行ってパンに塗りこんでくれる。 「ツブ入りピーナツ」と「あんバター」を。 思いのほか、コッペパンの1個の大きさが かなり大きいので、半分に。 もちろん、テイクアウト。写真は家に帰ってからのものです。 給食でよく出ていた美味しくないコッペパンとは全然違う。 どっから来たの?と言われ、反射的に「大阪」と答えてしまった私。 「あっ・・・(^-^;」と思ったが、 ご主人が、大阪でもTV東京経由で放送したんよ。とおっしゃってました。 石窯の話をしたら、「奥に入って写真撮ってもいいよ。」と言って下さった。 「石窯と分銅計り」 すんごいレトロ~!! 夏は暑いだろうなぁ~。 コッペパン以外にも調理パンなどがあり、コッペパンにサンドしたものと 変わらない料金で、かなりリーズナブルと感じた。 近くの人は絶対、ここ行くでしょう。と納得の、昭和が活きてるパン屋さんでした。 また再訪しようと思います。
実はここで買ったピーナッツ味が忘れられず、翌日ピーナッツバターを買ってしまいました。 たまに食べると美味しいなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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コッペパンというと給食で最後に一人食べていたのを思い出してしまいます。掃除が始まっても食べきれずに。
そのころは保護者参加の試食会の時だけむちゃくちゃおいしいパンが出されたりしていました。 でも、この店はマーガリンがないんだね? (2016年12月22日 09時12分49秒)
こんにちは、森野啄木 さん
本当に給食のコッペパンは味気ないものでした。 時々ついてくるチョコやハチミツは嬉しかったものです。 ここのバターは柔らかいので、もしかしたらバターとマーガリンを混ぜたものかな? と思ったので、真相は再訪の際に聞いてみますね。 (2016年12月22日 09時35分27秒)
今回こちらのtitleです。
もしよろしかったらaccessしてみてください。 (2022年04月20日 13時58分42秒) |