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カテゴリ:スキー
連休は草津で滑っていた私ですが、有給休暇をとって今日13日も滑ることに。
午前中から雪が降り始め、午後はかなりの量が降っています。 そして夕方......視界がほとんどないくらいの雪です。 そして風も出てきました。 昼くらいに帰ればよかった.....。 スキー場の前の道は除雪しても、もさもさの畑のようになっています。 果たして我が家のFFの車はこんなところ走れるのでしょうか.....(困) どんどん不安になってきましたが、14日は会社にどうしても行かないといけないので、帰る事に。 マンションの管理人さんは「こんな雪大したことない。」とかゆーてましたが、絶対たいしたことあると思います>地元民は「自分は大丈夫でも他人がやばいかも。」とゆーとりました。 車を掘り出して、いたちを積み込んで出発したのが20時。 雪がすごくて視界がほとんどなく、時速20キロ位の低速運転を余儀なくされました。 ギアはもちろんローでございます。 後ろから車がくると(毎日ここを通っている車両はやぱり早いと思いますぜ)すかさず道をゆずりながらの下山。時速40キロで走るバスにも譲りましたとも(笑)→見えないのになぜそのスピードで走れるんだぁ~。ちなみに、私も結構この道通っているけど、雪の多さで「どこが道なのか、どこが路肩なのかわかんない状態」になってました。はい。 草津から原町くらいまでは圧雪だったので、吹雪さえ治まればわりと普通に走れます。とはいうものの、金曜日に滑ったトラウマがあるので40キロくらいでゆっくり走ってます。 当然早い車がきたらさっさとゆずるような走りです。 そして.....行きに私がすべったあたりですが、案の定凍っています。 止まろうとブレーキをかけると「ギョギョギョ~」とABSが変な効き方をして、思ったところに止まれない状態です。 そして、また後ろから車が来ました。 道を譲れる場所を探しながら(すべるぜー)走り、自販機がたくさん並んでいて車も一台は入れそうな場所があったので、そこに入ろうとウィンカーを出してブレーキを踏んだ瞬間でした。 対抗し車線を走っていたミニバンがいきなり尻をふって、その後こちらの車線まではみ出し、立て直そうとしたら、そのまま民家に突っ込みました。 歩道を乗り越え、民家のブロック塀を壊し、前の席の部分がそのお家の庭に突っ込んだ形でのストップ.......。 私の後ろにいた車もかなりあせったようで、しばらくは停止してそのまま行くか、どうするか悩んだようです。 ただ運転していた人が怪我もないようで、そのまま出てきたので、救助の必要はないと判断したのか、そのまま通り過ぎていきました。 この日は途中の吾妻渓谷でも、普通車とトラックが側面衝突して警察がでていたりと、かなり危ない状態だったので、無理しないでゆっくり走るのが一番......と思いました。 とはいうものの、駒寄から高速にのるまでやっぱり4時間かかっちまいました。とほほ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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帰省途中に家の車も・・・。高速道路で、風にあおられ、ガードレールに張り付いてしまいました。速度規制50kmだったので、本人、イタチ連中はかすり傷なしでしたが、(連中は深夜だった事もあり、車が止まると「何事?」みたいな顔をしてハンモックから出てきました。)車は全治100万、1月の入院でございます。
車両保険に入っていて良かったと思った一瞬でした。 (2009.01.29 09:35:03)
たろさん 大丈夫でしたかぁ~?
人間と鼬に怪我がなかったことはラッキーでしたが懐はかなりの痛手になってしまいましたね。 これで悪いことは全部もっていってもらったと思うことにしてしまいたいですね。 ちなみに、関越もここんとこ風がすごく強いので追い越し車線を走っていると怖いことが多いので、注意して走らねば.....と思います。 (2009.01.29 12:35:41) |